どうも。ヤミツキマツモトのコムさん（@infoyami2ki）です。
焼肉。
それは人々を魅了し続け、ある種ステータスとして扱われることもある程贅沢な食事の1つです。
- 家族でわいわい楽しく肉を焼く。
- 大切な人と落ち着いた空間の中で贅沢にお肉を焼く。
- 一人でゆっくり自分のペースで焼肉を味わう。
ひとくちに「焼肉」と言っても昨今では色々な形態がお店もあり、お肉の種類も様々。
そんな中、我々が住む松本市に本格的なお肉を提供してくれるお店があるのをご存知でしょうか？
神戸牛を取り扱い、その上品な脂を求めて集う常連客も多いようです。
- 高いお肉は脂が多くて胃もたれしそう…
- たまには美味しいお肉を食べてみたいけど雰囲気がわからないからあの店には入ったことが無い…
- ちょっと落ち着いた隠れ家的な空間で、大切な人と贅沢な食事がしたい。
そんな方に是非オススメ！松本市の焼肉 牡丹園をご紹介します。
松本市「焼肉 牡丹園」の場所・アクセス・駐車場は？
松本市「焼肉 牡丹園」の場所・アクセス
牡丹園の住所は長野県松本市本庄1-14-10です。
松本駅前の雑踏から少し歩いて徒歩約１０分ほどの場所にあるお店です。
「神戸牛」と大きく書かれた看板を目にしたことがある方もいらっしゃるはず。
見たことはあるものの、何となく入りにくい雰囲気を感じている方も正直少ないないかと思います。
ただし、全然そんなことはないのでご安心ください。
松本市「焼肉 牡丹園」の駐車場は？
牡丹園の駐車場は店横のスペースに２台分用意されております。
スペース的には歩道や道もあり広くはないので、大きな車の方は注意しましょう。
松本市「焼肉 牡丹園」の店内の様子・雰囲気・喫煙は可能？
松本市「焼肉 牡丹園」の店内の様子・雰囲気
店内はジャズ調の音楽が流れる落ち着いた空間が広がります。
テーブル席２席・小上がり２つの計４グループが入店可能です。
雰囲気的にはどちらかというと大人な雰囲気では御座いますが、小上がり席には子供にも嬉しい配慮がありますのでお子様連れの方でも安心です。
どちらかというと「わいわい系わんぱく焼肉」と言うよりは「大人の隠れ家」といった雰囲気のお店です。
席数が限られておりますので「ちょっと気になる！」という方は電話予約がオススメです。
松本市「焼肉 牡丹園」は喫煙可能？禁煙？
牡丹園の店内は全席喫煙可となっております。
※お子様連れに配慮して分煙とする場合もあるとのこと。
焼肉は炭で焼く！そして網には和牛の牛脂を使うこだわりも…
ちなみに牡丹園では炭でお肉を焼きます。
さらには網に和牛の脂をぬり、肉がくっつかないようにします。
和牛の脂を使うのは肉との相性が良いからとの事。
こういった細かなところまでこだわりが垣間見えました。
松本市「焼肉 牡丹園」のメニュー
「焼肉 牡丹園」のポイントは何と言っても上質なお肉。
神戸牛を柱とした輝く様なお肉を中心に、どのメニューも普段お目にかかれないレベルのお肉ばかり。
焼肉なので価格的に「ちょっと飯食ってきまーす！」と言ったサラリーマンランチ感覚での入店は難しいですが、むしろこのクオリティーのお肉がいただけるお店としてはコスパ高め。
神戸牛・国産牛が牡丹園を代表する人気商品ですが、常連さんの中では牛タンやホルモンなどもリーピーターが多いとのこと。
サラダやごはんものメニューもゴイスー！
牡丹園の特徴は「オモニの味」。
オモニとは韓国語で「お母さん」を意味する言葉で、いわゆるおふくろの味で仕上げる自家製のドレッシングやタレが特徴的。
チョレギサラダ（５５０円）はオモニの自家製ドレッシングがポイントで、とりあえずの１品におすすめ。
また、サブメニューの中での個人的なオススメは石焼き牛すじカレー（１，３２０円）。
画像を見ればわかるはず…ぐつぐつと煮えたぎるコクの深い牛すじカレーにチーズがオンしてレーズンがパラリ。
冗談はさておき、今回いただいたお店のお勧めのお肉を見ていきましょう。
神戸牛上カルビ ２，１００円
ほどよくサシが入り、くどくなく上品で甘い、あっさりした上質なお肉をご堪能ください。
絵にかいたような贅沢な一品です。
この手のお高いお肉は「脂肪が多ければ正義」と個人的に勘違いしておりましたが、この一品を食べて考えを改めさせられました。
確かに脂がのっていてジューシーなのには違いないですが、その脂の上品な事。
ありきたりな言葉で言えば「甘い！」なのですが、その脂の質感はさっぱりとしており変にべたつく感じがありません。
この辺が神戸牛の特徴とのこと。
ちょっと最近は脂っこいものが苦手で…といった胃もたれボーイズ＆ガールズもこのお肉ならばいくらでも行けちゃいます。
それでいてしっかりとお肉の食感も程よく残されているのでとにかく肉としてのバランスが良いです。
和牛ロース ２７００円
A4ランク以上の上質な黒毛和牛を贅沢に使用した和牛ロース。
この日のロースは佐賀牛との事。
「ステーキ」という称号が良く似合うまさに輝く様なビジュアルに泣きそうになりました。
こちらのお肉のとろけるような食感も是非味わってほしいところ。
オモニ特性の焼肉タレと卓上のヤンニョン（ピリ辛調味料）を混ぜてお肉をダイブさせれば、じわっと広がる脂と絡まって牡丹園ならではの味わいに！
良いお肉は焼き過ぎNG！サッと炙る程度がベストタイミング！
今回は特別にプロの焼き方を伝授していただいたのですが、特に品質の高いお肉に関しては感覚的に「表面をサッと炙る」程度の焼き方がベストとのこと。
比較的しっかり焼いてしまう方が多いとの事でしたが牡丹園に行った際は是非お店の方にアドバイスをもらってみると良いでしょう。
松本市「焼肉 牡丹園」の落ち着いた雰囲気でいただく至高の贅沢。輝く脂を是非一度お試しあれ！
写真をみればこの美味さきっと伝わるはず。でも見た目よりもずっと繊細なんです。
スーパーなどではまずお目にかかれない本物のとろける脂を知ってしまいました。
オムニ（おふくろ）が手掛ける本格焼肉の確かな品質。
たまには贅沢に、落ち着いた雰囲気で本物の焼肉を味わってみませんか？
美味しかったです。
ご馳走様でした。
この美味さ、動画で体感してください！
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