松本市で多くのファンがいる台湾料理のお店「香根」
今月9月4日(月)に閉店してしまうという悲しいニュースが入ってまいりました。
夜の松本の街を気持ち良い気分で練り歩くほろ酔いの皆様の胃袋をギュッと掴んで離さないアノお店が閉店なさるとの事。
先日ツイッターにてヤミマツアンテナでもお世話になっておりますSOJAさんより情報頂きました。
⇩ SOJAさんのブログ(酒・宗夜/酒・宗夜・小盛り)はヤミマツアンテナより ⇩
リツイート、ありがとうございますっ。ところで、サイトの方「開店、閉店」とあったので…。最近知ったのですが、西堀の「香根」、9月4日だったか閉店となるそうですね。またひとつ、老舗がなくなりますね…。
— SOJA (@SakeSoja) 2017年8月29日
松本市大手「香根」閉店の衝撃。
何かの間違いであることを願いながら香根についてちょっと調べてみたのです。
そもそも香根ってどんなお店?
ツイッターを見るだけでもファンが多いということがわかる素敵なお店。
松本に飲みに来るときは何時もお世話になっていた台湾料理屋香根さんが9月4日に閉店と聞き、間違いない水餃子を食べに来ました。お疲れ様です、そしてありがとうございますm(__)m pic.twitter.com/mdcAAdU99x
— Gaku Oishi (@Gaku014) 2017年8月31日
閉店を惜しむ声であふれております。
コシが自慢の手打ちラーメン
県内でも珍しい、注文を受けてから打ち始める手打ち麺が自慢の台湾料理店。台湾小皿料理各種のほか、手打ちラーメンが魅力。注文後に目の前で打たれ、細くまっすぐ仕上がった麺は、トンコツベースのスープによく合う。深夜2時30分LOの営業も嬉しい。
飲みの締めとして、はたまた本格台湾料理を求めるグルメなお店として。
手打ち麺であるラーメンや餃子など、皆それぞれ自分の好みのメニューがあるようで、それが何を食べても美味しいお店であった証拠であると思います。
まとめ
ご高齢のご夫婦で営業されていたとの事ですが、これだけ愛されていたのは店主の人柄あってのことでしょう。
まさに、松本の父と母と言っても過言ではないかと思います。
ひとまず長い間ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
まだ閉店の日まで数日御座います。
気になる方は最後に香根を堪能してきてはいかがでしょうか。
要チェキ!