長野県でも本日9/5(火)遂に発売になりましたセブンイレブンの「もちとろチョコミント」!
絶対に美味しいのは目に見えてるので、さらなる高みを求めて徹底的に食べ方アレンジ考えてみました!
さて、過去記事でも徹底的に追跡してきましたこの商品。
いよいよ本日より長野県でも発売となりましたので早速徹底レビュー!!
もちとろチョコミント 税込100円
もう待ちに待ったこのビジュアルにうっとり。
店舗で発見した時はカイジのように涙を流しながら「うぉぉぉぉ~~~~!!」とか叫んでしまいそうになりましたよ。
…まぁ嘘なんですけども。
まぁそれくらい感動したって事です。1か月以上待ってるんですから。
今回は美味しいのは目に見えてるので、ただ食べるだけでは面白くない。
ちょっとした工夫をして、個人的に「この食べ方が最高!」ってなアレンジを探ってみようかと思います。
人民の人民による人民のための…とかそんな大きな話じゃないです。強いて言うなら「チョコミント好きのチョコミント好きによるチョコミント好きのための」って感じだわ。
…てか初っ端から吹き出し多すぎて話進まないから一旦落ち着こう?
そのままでいただく
これは外せません。
言うなれば販売元のセブンイレブン推奨の食べ方。
何故セブンイレブンはこの商品を常温ではなくチルド商品として展開したのか?
はたまた何故冷凍にしてアイスクリームとして展開しなかったのか?
答えは手に持った段階ですぐにわかりました。
圧倒的もちふわ感っ…!!
多分皆様が想像しているよりももう一つ上のランクのもちふわ感です。
形を留めているのがギリギリなくらいの柔らかさ。
このレベルの柔らかいものはなかなか他に思いつきません。
もうほんとびっくりするくらいふわっふわ。
たぶんつまんで持ち上げると重力にたえきれず原型が崩れてしまうでしょう。
この異常なまでの幸せな食感を全面に推し出したいがためのこの温度帯での展開。
…あると思います。
さて、細かいところレビューしていきます。
まずハムっと噛んで見ると、ミント感が結構鼻に抜けます。
咀嚼に歯は必要ありません。本当にもちっとしててふわっとしてて柔らかい。
ここまではおおむね期待を裏切らない素晴らしい仕上がり。
ここから個人的に期待以上のものが味わえました。
それはチョコの存在感の大きさです。
上の写真を撮るために包丁でパカっと二つに割ったときに思ったのです。
と。
しかし、実際食べてみるとゴツッと歯に当たるほどのチョコの存在感。
その甘みによってミント部分の味が引き立ってこれぞチョコミント!
グレートですよ…こいつぁ…。
これは美味い。話題になるのも納得の大満足な1品でした。
冷凍してみる。
この辺りは安易な発想。
ツイッターでも一部話題になっていたとの話を教えていただき、とにもかくにも凍らせれば正義!ということでやってみました。
切断面を見ていただければわかるかと思いますが、とろっとしたミント調の餡の部分がキリッとゆるめに固まっております。
固まっているとは言えガッチガチにはなっておりません。
表面のもちの感じは生食感そのままに。
これは…っ…生タイプの雪見だいふくっ…!!!
食べてみた第一の感想は上記の通り。
もちっと感が市販の雪見だいふくより、数段上ですがニュアンス的には本当に雪見だいふく。
チルドの状態をそのまま食べるのよりは商品名の「もちとろ」感は劣るものの、舌に触れた時のひんやり感とチョコミントの風味はやはり鉄板。
これは想像通り美味しいです。
今度は凍らせたものをレンチンしてみた。
おわかりいただけただろうか?
センター部分がとろりと溶け始めた半熟状態。
実はこれはツイッターで見たものをやってみた!という感じ。
凍らせた「もちとろチョコミント」を10秒レンチンすると、最高にやばうまな「雪見だいふくチョコミント」に進化したことをご報告致します pic.twitter.com/fTFOshoCas
— なちこ@筋トレ (@nachipo) 2017年8月30日
情報頂いたチョコミント部部長に敬礼!!
いつもありがとうございます。
と、いうことで今回は500wで10秒レンジでチンしてみました!
さて、実食です。
当たり前のことですが、あえて表現しましょう。
そのまま ⇒ レンチン ⇒ 冷凍
左に行くほどもちっと生食感。
右に行くほどひんやり爽快。
ズバリこれです。
この辺は好みですかね!
何を求めるのかによっても違ってくるかと思います。
逆に言えばもちとろの商品が持つ可能性は無限大とも言えます。
では…焼いてみたらどうか?
個人的にイメージしたのはバーベキューの際に焼いて食べるマシュマロのようなあの感じ。
あれが再現できないかと考えたわけです。
往年の漫画の名作「OH!MYコンブ」のリトルグルメでも(そもそもご存知の方がそもそも少ない説。)モナカアイスを炙って美味い!なんて描写がありましたよね。
…今度リトルグルメ全部調べて今一度再現してみようかな。(需要が無い説)
もとい。脱線しました。
今回は質量が結構あるので割りばしに刺して自宅コンロにて直火で炙った場合、悲惨な未来が待ち受けているような予感がして回避しました。
…こうなりゃオーブンだ。
…ってことで、いってらっしゃいませ。
時間などは様子を見ながら行けるところまで行ってみようと考えてました。
ガンガン行こうぜ!(震え)
オーブンの窓を眺めてしばらくすると香ばしい薫りが…
と思った次の瞬間…!!!
こんにちは赤ちゃん。
いや、正確には赤くないので青緑ちゃんですね…中身が漏れ出してました。
芳ばしい薫りは正確には周りのクッキングシートが焦げ始めていたことが原因だったようです。
なんだかジブリの映画でパイでも焼いているような錯覚に陥りながらもブツをお皿に退避します。
あえて言おう!焼くのは手間の割に、味は普通!
なんということでしょう。(見た目的に)
不思議とそれほど熱くは無いのですが、中のチョコの部分までとろっと溶けております。
実食。
…思ってたんと違う。
個人的な想像ではもちっと感が通常より界王拳のように跳ね上がると想像しておりましたが、実際はそんなこともなく。
勿論ベースがベースなので美味しいのは間違いないのですが、特別焼いたことによって生まれる特徴があるわけでは無く。
要冷蔵の表記見落として常温保存してしまった感じ。若干「だらしのない中年男性」のような哀愁も漂わせてきます。
…ちょっと本格的に何言ってるかわかんないですけど。
まとめ
・雪見だいふくチョコミントを求めるのであれば冷凍。
・生タイプの雪見だいふくチョコミントを求めるのであればレンチン。
・もちとろ感を存分に味わいたいのならばそのままダイレクトに。
・ジブリの雰囲気を味わいながら「手間をかけたからといって結果が良いものになるとは限らない」という世の中の厳しさを実感したい方は焼き。
これです。
個人的には「もちとろ」の商品名の名前通りの特徴が立っていた「そのまま」か、完全に冷凍してチョコミント雪見だいふくとして食べるのが好き。
ホントこの辺りは好みかと。
焼きに関してもバーナーで炙ってみたりすればもうちょっと違った結果が得られるかもしれませんね。
本日より発売となったこの商品。
話題性も高く手に取りやすい商品ですのでチョコミント好きな方は試してみても損は無いかと思います。
セブンイレブンで見かけたら是非とも試してみてください!
「こういう食べ方も美味しかったよ!」などの情報も試してみますので是非ともお寄せください。
要チェキ!!