どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
コンビニ各社は日々商品開発に力を入れ、次から次へと魅力的な商品を発売しています。
おにぎり部門の最近のヒット作と言えばローソンの「悪魔のおにぎり」
今や悪魔シリーズはパンにも派生し、ローソンの代名詞的な商品となりつつあります。
…が。
今回ご紹介する新発売のおにぎりにハマってしまいそうだったので、早速ご紹介させて頂きたいと思います。
ローソン「重慶飯店監修麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」ってそもそも何?
ローソンは2月5日、関東エリアのローソン店舗(約4700店:2018年12月末時点)で、横浜中華街四川料理の老舗「重慶飯店」の監修商品「麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」(税込150円)、「海老チリ丼」(550円)、「汁なし担担麺」(498円)、「麻婆豆腐」(380円)を発売する。
「麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」は、麻辣醤のピリッとした辛さと、花椒(ファージャオ)オイルの痺れる辛さが楽しめる。近年人気のの「シビ辛」の味わいに仕立てた。
温めることで、花椒の爽やかな香りがより一層広がるという。
見た感じは「ちょっと辛そうなチャーハンのおにぎり出たな」と言った印象でしたが、よくよく見てみると私が大好きな麻辣醤仕上げ。
そもそも麻辣醤とは何か?
豆板醤とは少し違い、花椒を使用した痺れるような辛さをもつ調味料です。
個人的にはKALDIで発売されていた「食べる麻辣醤」が超話題!
今回はそんな麻辣醤を使用したおにぎりとのことで期待が高まります。
ちなみに今回重慶飯店監修シリーズは4品(おにぎり、麻婆豆腐、エビチリ、汁なし担々麺)発売されているのですが、汁なし担々麺が気になりすぎて夜しか寝れない日々が続いておりました。
ローソン「重慶飯店監修麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」の価格、カロリー、塩分は?
カロリー | 221kcal |
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ナトリウム | 770ml |
食塩相当量 | 約2g |
ローソン「重慶飯店監修 麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」の価格は1つ150円(税込)です。
気になるカロリー、塩分ともにやや高めの設定。
通常のごはんに具を包むタイプのおにぎりと比べると全体に味が付いているので当たり前と言えば当たり前な気もします。
ただし、それほど飛び抜けて高い数字でも無いので必要以上に心配する必要も御座いません。
ローソン「重慶飯店監修麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」実食!果たしてそのお味は?
早速いただいてみます。
コンビニのチャーハン握り系は総じて比較的オイリーではあります。
パラパラ感を演出したいのだと思いますが、お米が若干こぼれやすく感じるのは私だけでしょうか。
外装を開封した途端ほわっと薫る華やかな薫り。
おそらく麻辣醤の花椒由来の華やかな薫りが脳内に突き抜けます。
衝動に従って早速ひとくちいただいてみると…
辣(辛味)の部分はほどほどでそれほどではないですが、麻(痺れ)の部分の主張はやや強め。
「びりびり痺れてこりゃ参った」といったような鋭い痺れは御座いませんが、緩い痺れと緩いピリ辛が心地よいです。
コンビニのおにぎりらしく塩気が強めで輪郭がハッキリしており、麻辣部分がアクセントとしてクンッと効いていて個人的には大好きなお味。
本格的な麻辣の鋭さとはまた違って、一般ナイズドされたものなので食べやすいです!
辛さはそれほどでもないですが、痺れや辛味が苦手な方にはお勧めいたしません。
ローソン「重慶飯店監修 麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」が予想以上に麻辣で美味しかった!まとめ。
いかがだったでしょうか。
辛いおにぎりは数あれど、麻辣系のおにぎりはめずらしく感じました。
今回いただいたこのおにぎり…個人的に少しハマってしまいそうです。
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。