皆様、最近ビックカツしていますか?
学生の頃小銭を握りしめて通っていた駄菓子屋さん。
最近ではスーパー、コンビニ等でもちょっとした駄菓子が手に入るようになり「駄菓子屋さん」という存在を知らないお子様もいらっしゃるかもしれません。
そんな今だからこそヤミツキマツモト的に勝手に注目したいレトロなお店たち。
今回はその中の1つ「原野製菓」をご紹介させていただきます。
安曇野市「原野製菓」の場所、アクセス、駐車場は?
原野製菓の住所は長野県安曇野市穂高6580−1に御座います。
原野製菓は安曇野市穂高の「穂高神社」から歩いてすぐの場所にある昔ながらのお店です。
「駄菓子屋さん」と初めに言いましたが正確には菓子全般を取り扱っており、どら焼きや今川焼、まんじゅうなどの生菓子も販売しております。
創業は32年ということで60年以上もの歴史あるお店です。
駐車場は近くに契約駐車場があるとの事です。
安曇野市「原野製菓」の店内の様子・雰囲気は?イートインも可能?
この写真を見ていただければわかると思いますが、駄菓子の数は相当多いです。
※この日は鬼せんのえび味が置いてありました。
安曇野土産に新提案!安曇野が誇る謎の激ウマせんべい「鬼せん」は原野製菓製造!
量販店などでも取り扱いのあるお店もある人気商品です。
原野製菓の焼き上げる味のメロディー「どらやき」は地元民に大人気!?通は「ばたあ」を食べるべし!
ピーナッツクリームやいちごクリームなど変わり種が目を引きますが、ツウには黙ってバターを頂いて欲しいところ。
基本のあんこだけが入ったどら焼きはむしろラインナップには無いようです。
ちなみに、1つ90円でした。
このお店の「ばたあどら焼き」はあんことバターの入った「あんバタ」では無く、シンプルにバターのみの構成。
甘みのあるどら焼きの皮が「ばたあ」の塩気をキリッと際立ててくれる素敵な一品。
とってもシンプルながら癖になる魅惑の一品です。
原野製菓の店内で焼いた今川焼もいただいてみた!
カスタードクリーム、チョコレートクリーム、粒あんの3種類のラインナップでしたので全部購入。
ちなみに1つ80円。
注文すると奥から小振りの今川焼が出てきました。
今川焼き(いまがわやき)は、小麦粉を主体とした生地に餡を入れて金属製焼き型で焼成した和菓子である。後に、(大型の)小判状をした型を使用したものが全国各地に大判焼き(おおばんやき)として広がったほか、その形状からの由来や販売店名を使用するなど、地域や店舗ごとに多数の別称が存在する。
今川焼 – 全国各地(一部を除く)
大判焼き – 全国各地(一部を除く)
おやき – 北海道、青森県、茨城県西部など
回転焼き、回転饅頭 – 大阪市、堺市、九州・山口地方など
小判焼き
太鼓饅頭、太鼓まん、太鼓焼き – 西日本各地、台湾
とろけるタイプの濃ゆい甘さが口の中いっぱいに広がると、脳内でドーパミンがどっばどっばと排出されているのがわかります。
子供や学生さんには絶対に外れない味と大きさ&手に取りやすい価格帯。
こういったところが長く愛されるお店になる秘訣なんだろうなぁ…と感じた私なのでありました。
穂高神社近くの昔ながらのレトロなお菓子屋さん「原野製菓」のまとめ。
小銭を握りしめて行ってみよう!そこには昭和の時間が流れています。安曇野市「原野製菓」で駄菓子やどら焼きなど懐かしいものを買い食いして心にエネルギーを充電しよう!お土産にも最適なアイテムが並ぶ見てて飽きないお店!
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した商品以外にも魅力的な商品揃っております。
気になる方は穂高神社にお越しの際に100円玉を握りしめてこのお店に行かれてみてはいかがでしょうか?
新パワースポット爆誕!
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。
住所:安曇野市穂高5680-1
TEL:0263-82-6628
時間:9:00~17:00
定休日:日曜日
駐車場:なし