どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
今回は松本市にある最高のまったり空間を展開しているお店にお邪魔してきました。
その名も「実家カフェ」。
どの辺りが実家なのかそしてそこで提供される絶品のお食事メニューとは?
早速詳細見ていきましょう。
松本市「実家カフェ」の場所・アクセス・駐車場は?
実家カフェの住所は長野県松本市蟻ヶ崎3-7-31です。
蟻ケ崎の深志高校の近くには御座いますが、狭い道や入り組んだ道もあり少しわかりにくい部分も御座います。
実家カフェページ内の「写真による店舗案内」がわかりやすいと思いますのでそちらを参照してください。
実家カフェの駐車場は?
店舗案内のページにも御座いましたが、駐車場は店の斜め向かいに2台ほど。
もしくはお店に隣接している駐車場に駐車可能との事。
松本市「実家カフェ」の店内の様子・雰囲気・喫煙は可能?
実家カフェの店内の様子・雰囲気は?
入り口入るとすぐにわかる実家感がたまらなく素敵です。
畳が敷かれたお座敷にはちゃぶ台と呼ぶにふさわしいテーブルもありました。
一角にはレコードがズラリ。
ソファの部屋には小物が沢山。そのどれもが「ほっこり」仕様。
この様に実家カフェの名前に負けない実家っぷりが堪能できる店内です。
実家カフェのコンセプト
実家カフェは『カフェ』を中心に『ゲストハウス』・『貸切スペース』を通じて実家のようにほっと、寛いで素になれる場所そして、「ただいま〜」「おかえり〜」と、皆が帰りたくなる場所になるように不器用な夫婦2人がマイペースに、出来る範囲ではありますが、丁寧に心を込めて切り盛りしています。
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おかえりなさい
昭和な民家で
昭和なメロディ
懐かしくて新しい
ひとときを
お過ごし下さい
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実家カフェはゲストハウスや貸切スペースとしても使えるようです。
今回は初めてという事もありカフェとして全力で食べ物メニューを堪能させて頂きました。
実家カフェは喫煙可能?禁煙?
ちなみに店内は完全禁煙とのこと。
喫煙者の方はご注意ください。
松本市「実家カフェ」のメニューは?
メニュー表を開いて1ページ目の「おかえりなさい」の文字がグッときます。
お邪魔した日のメニュー構成は、冬季限定のおひとり様可愛い鍋ランチや通常食事メニュー、さらにはカフェらしく飲料やデザートなどもしっかりとラインナップ。
メニュー構成自体はシンプルなものですがその日によって内容が変わるメニューもあり、飽きの来ない仕掛けもグッときます。
メニュー表を見ながらお出し頂いた水をひとくち飲んでビックリ。
ほっこりするポイントが多く思わず長居してしまいそうな空間を堪能しながら、今回はコチラをいただいてみました。
ごはんぱん 450円
お米で作ったパン、名付けてごはんぱん。
見た目はサクッと普通のトーストですが、もちっと食感が特徴的。
しかも、日によっていろいろな味が楽しめるのも特徴。
この日は塩昆布と小エビの2種類が用意されておりました。
今回は小エビメインで頂きましたが、海老の芳ばしい薫りがたまらない一品でパンなのにどこか和のテイストが漂ってくるのが印象的。
ちなみにこちらが塩こんぶのビジュアルです。
添付されたオリーブオイルにちょこんと付けていただくのですが、これがまたオリエンタルな空気を醸し出して何とも言えない美味しさに。
恐らくハーブソルト的なものとオリーブオイルの共演だと思いますが、これが変に主張しすぎずに主役はあくまでもごはんパンなところもポイント。
今回はセットでコチラもいただきました。
本日のスープ 450円
この日は大根のすり流しスープでした。
すりおろした大根がとろっとテイストでスープにされた一品。
ちょろっと垂らされたごま油の薫りもそこそこに大根の魅力が贅沢に味わえる一品。
大根の辛味があるのでは?とも思いましたが全くなく。
味音痴の私には細かくはわかりませんでしたが、味噌テイストと思われる丁度良い塩気が全体をまとめ上げ、暖かいスープが食道を通過していく感覚にまたほっこりしてしまいます。
イメージ的には大根のみぞれ鍋のソレが最も近いと思います。
お店の雰囲気と提供していただける品々がベストマッチ!
初めてお邪魔した実家に「ただいま」!松本市「実家カフェ」まとめ。
松本市にあるみんなの実家!「実家カフェ」は特に昭和生まれならば誰しもがなごむ最高の実家空間!初めての実家でいただくカフェメニューは人のぬくもり感じる究極のほっこりはん!カフェだけでなく用途多彩な新世代の実家ここに有り!
どちらかと言うと喫茶店(しかもランチ)が多く、なかなか「カフェ」カテゴリーのお店にお伺い出来ていない現状ですが、今後もチャンスがあればここぞとばかりにお邪魔してみたいと思います。
美味しかったです。
御馳走様でした。