どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
突然ですが、この度ヤミツキマツモトはジギョナリーカンパニーが展開するサービス「Machitag」との連携を開始いたしました。
…と言う方がほとんどだと思いますので、今回は具体的にどんな事が起こったのか少し掘り下げて見てみましょう。
そもそも「Machitag」って何なの?
「Machitag」の特徴は?
世界一の”お役立ち事業”創造企業を目指し、2019年1月11日に設立したジギョナリーカンパニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO&CPRO 市川航介)は、サービス第一弾として、場所探し専用プラットフォーム「MachiTag」 (マチタグ) α版のサービス提供を4月3日(水)より開始致します。
「MachiTag」は今行きたい場所をユーザーの投稿で集まったハッシュタグをもとに、現在地から近い順に表示することができるユーザー中心のソーシャル場所探しプラットフォームです。「#ベビーカーOK」や「#点字メニュー」、「#インスタ映え」など、各ユーザーの細かい需要に合わせた場所を、現在地(または任意の地点)から近い順に表示することが可能です。また、ソーシャルの意見を介在させることで「打ち合わせに最適」や「デートにおすすめ」といった、個人によって判断が異なる場所検索もよりスムーズになります。さらに、タグはユーザーに合わせてレコメンドされるため、自分では検索せずに通り過ぎていたかもしれない新しい場所との出会いにもつながります。
簡単に言うと4月に誕生したばかりの新しいMAPサービスです。
今までのMAPはどちらかというと「現在の位置」や「目的の場所」など場所を主とした活用方法でしたが、今回の「Machitag」の特徴はハッシュタグを媒介にし「目的」からスポットを検索できるというものです。
「映画館」や「パン屋さん」などの検索は現在のMAPでも検索可能ですが、投稿者がより詳細に設定したハッシュタグを活用することによって「#オシャレな雰囲気」「#アレルギー対応メニュー」「#禁煙」「#レトロ」「#飲み締め反省会」など細かなニュアンスのお店を探すことが可能です。
位置情報を利用するサービスですので、位置情報をパイルダー「ON」に設定してください!
「Machitag」って誰でも利用できるの?
Machitagはどなたでも利用できます。
上記ページからユーザー登録をするだけですぐに使えます。
ちなみにユーザー登録は「メールアドレス」「facebookアカウント」「twitterアカウント」などから簡単に登録できます。
…とか言ってお金かかるんじゃないの?無料で利用できるの?
Machitagの利用に料金などは一切かかりません。
確認した限りでは課金要素すら御座いませんので御安心下さい。
Machitagって一般の人でも投稿できるの?
Machitagは一般ユーザーでもタグは勿論スポットの登録も可能です。
今回ヤミツキマツモトは記事のリンクと共に飲食店の登録を随時進めていきますが、Machitagは飲食に限らずに「#懐かしの公衆電話」「#遊具の多い公園」「困ったときの公衆トイレ」などあらゆるスポットを登録することが出来ます。
Machitagのアプリを探したけど見つからないのですが…
Machitag専用のアプリは現在の所存在しません。
現在の所はブラウザのみで使用出来るサービスですのでご注意ください。
そもそも何故「Machitag」はヤミツキマツモトと連携することになったのか?
ズバリMachitag自体が新しく始まったサービスであり、各地方のローカルメディアとの連携を強めて対象エリアを拡大していきたいのだと思います。
首都圏ではユーザーも増え、徐々に広がりつつあるサービスではありますが各地方ではまだまだと言ったところ。
私が初めてMachitagを開いた時は松本エリアの情報はほぼ登録が無い状況でした。
ヤミツキマツモトを「ローカルメディア」として取り扱って頂けることに一抹の不安が過りますが、そうなっていけるように少しづつ進化していければと思います。
実際は「ただのブログ」ですが、「なにそれ!?行ってみたい!やってみたい!」情報を発信できるよう踏ん張っていきます。
裏話!「プレスリリース」が発表され、各方面にヤミツキマツモトの文字が!
ここはヤミツキマツモトのフィールドなので、包み隠さず全て正直にぶっちゃけて裏側を書きます。
初めてお話を頂いた時「おいおい…怪しい話がやってきたで…」と構えてしまいました。ここに白状し謝罪いたします。
そもそもこういう話をいただくことはあまり無い私。
とにかく小鹿のように膝を震わせながら話をお聞きしました。
話をお聞きしているうちに
と言う考えが浮かび、話を進めさせていただき最低限の登録を済ませた後…
…的な軽い感じで進めていたのですが出てみてびっくりの結末に!
勿論プレスリリースにヤミツキマツモトが掲載されるなんてことは初めての体験です。
そもそも雑誌やメディア掲載もインドと日本で無料配布されている「AGマガジン」のコーナーで紹介して頂いたものと、ソフト麺の話題で地元ニュース番組に取り上げられた経験がある…くらいの経歴しかないのでこの手のものに慣れておりません。
他のブログやメディアなどでヤミツキマツモトの文字を見つけるだけでテンションあがってしまう私ですが、今回のプレリリースは規模が違い、逆にちょっと青ざめてしまいました。
例えば「産経ニュース」とか「エキサイトニュース」「財形新聞」などなど聞いたことのあるようなあらゆるサイトでヤミツキマツモトのプレリリース情報が踊っておりました。
ヤミツキが凄いことは何も無いですし、初っ端の「PR TIMES」のプレスリリースが各方面に流れる仕組みになっているのだと推測しましたが、流石にチョット不思議な気持ちになりました。
Machitagの今後が楽しみ!皆様も是非登録して一緒に楽しみましょう!
今後ヤミツキマツモトとしては記事になっている部分を中心に少しずつ登録を進めていきます。
こればっかりは1人で登録して1人でタグをニヤニヤと眺めていても全然面白くありません。
皆さまもまずはMachitagに登録して、どんどん新しいスポット・新しいタグを登録してみてください!
SNS的な要素も強めのサービスです。
単に「何かを探せる」サービスだけに留まらず、新店の情報なども新しい店が出来そうだ!というスポットに「#ヤミマツ記事案件」とか変なタグを作って使って頂きそれを元にブログ記事に反映させていただく…などの利用者参加型の私的利用も運営の方に内緒で秘かに企んでおります。
地図としてだけでなく「災害時に役立つ情報」などにも応用できる新しい可能性を含んだサービスです。
そこまでに行くには先ずはあらゆる方面からの投稿が活性化できるかがカギになってきます。
松本にお住まいの方、まずは登録して手始めにヤミツキマツモトをフォローしてみてください。
一緒に便利なツール、作っていきませんか?
気になる方は是非!
要チェキ!