本日はパン屋さんのお話です。
ちょっと見つけにくくてコンパクト、隠れ家的な雰囲気もあるパン屋さんはとっても良い薫りで満たされております。
散々迷って手に入れた出来立てのパンで至福の時を味わってきました。
早速見ていきましょう。
松本市のパン屋さん「ナチュールサワダ」の場所・アクセス・駐車場は?
松本市「ナチュールサワダ」の住所は松本市野溝木工1-10-37になります。
最初に言っておきますが、店前の道が狭いのでご注意ください。
野溝木工と宮田を繋ぐ細い道にあるこのお店は、知らなければお店と思わずに通り過ぎてしまう事もあるかもしれません。
駐車場は店前に数台駐車可能ですが、駐車場に面した道の道幅も狭いため大きな車はご注意を。
大きなメイン通りでは無いので、普段なかなかこの道は通らないという方もいらっしゃるかと思いますが、そこには美味しいパンが待っておりますので是非開拓してみてください。
松本市のパン屋さん「ナチュールサワダ」の店内の様子・雰囲気は?イートインは可能?
店内はとてもコンパクトですが色々なパンが並べられております。
お伺いした時間帯は丁度焼き上がりの時間だったらしく、次々と魅力的なパンが運ばれてきました。
松本市のパン屋さん「ナチュールサワダ」はどんなパンがあるの?
雰囲気的にはデザートパンが多いのかな?とも思いましたが全体的にみると食事パン・デザートパン共にバランスの良い印象です。
コンパクトな店内にこれでもか!と並べられた品々。
全体的に小振りな印象はありますが見た目的にとてもバランスが良く、デザート系のパンなどはキラキラしてまさに宝石箱のよう。
揚げカレーパン 180円(税抜)
テイクアウト用の袋に包んで持ち帰りさせていただきましたが、袋はとにかく熱々で揚げたてのパンのあの良い薫りが…
家に持ち帰るまでその匂いの誘惑と闘い続けました。
いただいてみると野菜由来の甘さ、そしてさらさらではなくちょっと舌触りのある程度の粘度を残した濃厚なカレールーが印象的。
そして、何と言ってもこのパン生地が最高です。
揚げたてのパンをいただく機会はなかなか無いと思うのですが、このもっちりとした生地感と揚げたてさっくり食感のコンビネーション!
家庭で作るカレーとはちょっと違うこだわりのコクが感じられます。
辛味はそれほどでも無く、どの年代の方でもいただける絶対王道カレーパンです。
ピロシキ 180円(税抜)
パンの中にはとろっとしたたっぷりの挽肉が入れられております。
味付け自体はコチラも優しい味わいで塩気も丁度良くとっても美味しいです。
たらも 180円(税抜)
個人的には初めて食べるタイプのパンだったのでウキウキしながら食べ進めました。
タラマ(魚卵の意)とニンニクをパンまたはジャガイモに練り合わせたメゼ(軽食、前菜)である。地中海地方ではもっぱら塩漬のコイやボラの卵を使用し、タラコは代用品である。日本ではタラコとジャガイモを用いてマヨネーズで調味する場合が多く、その語感から「タラコとジャガイモのサラダ」の略と誤認されることも多い。
コチラのパンはカレーパンやピロシキと比べると味付けなどのパンチは少ないかもしれませんが、揚げパンとの相性も良く美味しゅう御座います。
松本市の小さなパン屋さん「ナチュールサワダ」まとめ。
ちょっとわかりにくい場所にある小さなパン屋さん「ナチュールサワダ」。ちょっと小ぶりながら完成されたバランスの各種パンは生地そのものが主役のまさに絶品!小さなお店で手に入る大きな幸せ、皆様もおひとついかがですか?
いかがだったでしょうか。
パン屋さんのあの薫りがとっても大好きな私ですが、なかなか色々なパン屋さんを開拓できずにいます。
皆様のおすすめパン屋さん、おすすめパン情報などもお寄せいただければどんどん開拓していきたいと思いますので是非とも教えてください!
美味しかったです。
御馳走様でした。