どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
松本市ラーメン店の中でも行列が出来るほどの人気店「月の兎影」。
ちょっと上品な雰囲気すら漂う御店はレギュラーメニューは勿論限定メニューも目が離せません。
今回はそんな月の兎影にお邪魔して自慢の一杯をガッツリといただいてきました。
詳細見ていきましょう。
松本市のラーメン店「月の兎影」の場所・アクセス・駐車場は?
月の兎影の住所
月の兎影の住所は長野県松本市双葉7−23に御座います。
月の兎影へのアクセス・周辺のお店
月の兎影は南松本駅から300m程と足を運びやすい場所に御座います。
四川乃華南松本店などと同じ区画の中にあるちょっとお洒落なお店が月の兎影です。
月の兎影の駐車場は?
駐車場は四川乃華などと共用のものが御座います。
時間帯によっては混雑することも御座いますのでご注意ください。
松本市のラーメン店「月の兎影」の店内の様子・雰囲気・喫煙は可能?
「月の兎影」の店内の様子・雰囲気
店内は見るからにお洒落な雰囲気です。
テーブル席、カウンター席、小上がり席と用意されており、お子様連れの方でも安心してお邪魔出来そうです。
全体的にパリッとした落ち着いた清潔感が漂い、客層を見ても女性客が多いように感じました。
「月の兎影」は禁煙?喫煙可能?
月の兎影の店内は全面禁煙となっております。
御店の外に喫煙スペースが設けられておりますので、喫煙の際はそちらをお使いください。
月の兎影のメニュー
基本のラーメンはとてもわかりやすくあっさりのあさり~潮(うしお)~、濃厚な豚骨ベースの2本のスープが柱です。
勿論サイドメニューも充実しております。
月の兎影では月ごとに変わる限定メニューも人気です。
月の満ち欠けラーメンとして常識に囚われない斬新なラーメンなどを展開し、その確かな味とともに度々話題となっております。
今回は、月の兎影の中でも絶大な人気を誇るあのラーメンをいただいてみました。
あさり~潮(うしお)~ 880円
女性人気No1、男性人気No1とこのお店の代名詞と言っても過言では無いラーメンの1つです。
生あさりとしじみをふんだんに使ったスープが人気の秘密ということで迷わず注文。
少しお値段高めかな?とも思いましたが、よくよく見ると玉子がフルサイズでトッピングされていたりその他具材も豪勢。
通常のレギュラーメニューで既にトッピング全乗せ位の勢いだと思えばむしろコスパは高い方かと。
あさりがたっぷり!
あさりの殻を避けるための別皿も用意して下さいます。
個人的にあさりなどの貝類を食べる時は、あのジャリッと感を恐れるがあまり歯で勢いよく噛むことが出来ず唇を使って入れ歯を亡くしたご老人の様にハムハムと食べてしまう癖がありますが、ここの御店でも華麗に発動。
それほどまでに恐れているジャリッと感ですが、今回のサーチの結果ジャリッと貝には当たらずに済みました。
スープは貝エキス全開で攻めてくるかと想像しておりましたが、貝の薫りや旨味を活かしつつもラーメンとして成り立つ洗練された印象すら覚えるスープでした。
麺は手打ち中細ちぢれ麺!
この麺がまた美味しゅうて好きです。
ちょっとピロピロした平打ちにも近いちぢれ麺は存在感も有り好みでした。
チャーシューはかなりホロホロ。
トッピングとしてドカンと存在感を見せるチャーシュー。
箸で持つととろっととろけてしまうほど柔らかく煮込まれたチャーシューは、変に濃すぎずに良い塩梅のお味です。
玉子があるのはやはり嬉しい。
そしてデフォルトで乗せられた味玉。
基本的に味玉は食べたいけれども我慢してしまう性分の私ですが、この日は標準装備との事で遠慮なくいただきます。
半分にパカンと割ってみると、金色に輝く黄味の登場。
スープに溶け出すほどでは無く、かといって完熟タイプのものでも無く。
いわゆるラーメンにおける半熟としての完璧な仕上がり。
味付け自体はこの構成の中では比較的味付けは控えめに感じました。
松本市「らーめん月の兎影」のあさり薫るラーメンが最高だった件
普段からあさりを食べない私的には恐らく1年分以上のあさり・しじみ成分を摂取したと思いますが、やっぱり貝のエキスは美味しいものですね。
全体のバランスがまとまっていて、人気店になるのも頷ける一杯に大満足でした。
こうなってくると豚骨ベースも気になる…
次回必ず。
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。