他のデリバリーサービスと最も違う点として「配達パートナー」が配達する点があります。
配達パートナーはどんな人が出来るの？実際にどのくらいの金額稼げるの？
仕事としてのUber Eats（ウーバーイーツ）を徹底的にまとめてみました！
どうも。ヤミツキマツモトのコムさん（@infoyami2ki）です。
今回はUber Eats（ウーバーイーツ）の特徴でもある「店員ではなく一般の方が配送する」仕組みを掘り下げて仕事としてのUber Eats（ウーバーイーツ）を見ていきましょう。
結論から言うと…
- 短時間でしっかり稼ぎたい
- 運動しながら稼ぎたい
- 自由な時間で気軽に副業してみたい
こんな方はすぐにでも配達パートナーに登録したほうが得です。
今回は「普通のバイトよりも稼げる！」と噂されるUber Eats 配達パートナープログラム
の魅力をわかりやすくまとめてみました！
先に言ってしまうと「実際にやるかやらないかわからないけどちょっと気になる…」という方は無料配達パートナー登録しておくのがおすすめです。
このコロナの影響で不安定な状況が続いているので、仕事を探している方は勿論、現在会社員の方でボーナスや給料が減るかも…と言う方はすぐに少しでも報酬が得られるように、配達パートナー登録を済ませておきましょう！
- 長野県長野市初上陸！Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達員「配達パートナー」って何？
- Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーは3つの配送手段を選択できる！
- Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの特徴と5つのメリット！
- Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーのデメリット3つ
- Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナー登録方法
- Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーは無料？月額いくら？
- Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの実際の仕事の流れ
- Uber Eats（ウーバーイーツ）配達のちょっと変わったポイント
- 【結論】Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーは登録無料なのでとりあえず登録しておくのがおすすめ！
長野県長野市初上陸！Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達員「配達パートナー」って何？
Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達システムは、他のデリバリー業者は自社の店員が配達まで担当することが多い中、Uber Eats（ウーバーイーツ）では配達パートナーに登録した一般の方が配達する仕組みを取っております。
配達パートナーは立場的にはバイトではなく自営業者として扱われます。
Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーは3つの配送手段を選択できる！
通常のデリバリーサービスの場合はお店の車やバイクなどで配達しますが、Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーになった場合は自分でどのような方法で配送するかを決めなければいけません。
基本的にUber Eats（ウーバーイーツ）で認められている配送方法は以下の3つ。
- 自転車
- 原付バイク
- 軽貨物車両
自転車の方が小回りが利く半面、遠方になると体力的な負担が大きくなります。
逆にバイクや軽貨物車両は身体への負担は少ないですが小回りが利かず燃料費がかかってしまうというデメリットもあります。
いずれにせよ自分が配達可能な方法で無理なく配送できるようにしましょう。
Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの特徴と5つのメリット！
これまでもUber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーになるメリットは少しづつ触れてきましたが、ここでわかりやすく5つのポイントに分けてまとめていきましょう。
好きな時に自由に働ける
それ以外の時に急な配送の依頼が来ることもないですし、通常のバイトのように時間に縛られて働く必要はありません。
極端な話「今日は働きたくないな…」気分の時も自分の判断で働かないことも可能です。
今までの仕事の概念とは違い、自由に自分の時間を効率的に使うことが出来るのもUber Eats（ウーバーイーツ）の特徴です。
また、時間だけでなく服装などの縛りも特別無い為急に時間が空いてしまったとき等に気楽に仕事が出来るのが特徴です。
流石に食べ物を運ぶので最低限の清潔感は意識しましょう！
上司、部下…面倒くさい人間関係一切無し
会社で働いている方やバイトをしている方はわかると思いますが、仕事の大変な事の中で人間関係が占める割合はとても大きいです。
職場の人間関係は、退職の理由としても常に上位に食い込んでいることから、デリケートな問題であることは間違いありません。
Uber Eats（ウーバーイーツ）のメリットの1つとしてはほとんど仕事関係の人に会うことなく働けるという事です。
注文されたものを受け取る時、注文されたものを渡す時。
上記2点のみが人と接する機会であり、経常的に同じ人と接することが少ない為ストレスが溜りにくいです。
昨今の状況からコロナウイルス感染症対策としても必要以上に人と接する機会が無いのも嬉しいところです。
採用面接が無いのも大きなポイント！
スーツをビシッと決めて緊張して面接室に入る…
Uber Eats（ウーバーイーツ）ならそんな事をする必要も無く仕事がもらえます。
配達パートナーになりたい方は、パートナーの登録手続きを済ませるだけです。
登録が完了し、準備が出来ればすぐに働けます。
働きながら運動不足解消、ダイエットにもなる！
特に配送方法に自転車を指定した場合は日頃の運動不足解消やダイエットにも繋がります。
普段生活する中でなかなか外の空気に触れながら風を切る…という事が少なくなってきた昨今だからこそ、お金を稼ぎながらそれが出来るUber Eats（ウーバーイーツ）の大きなメリットと言えるでしょう。
稼いだ報酬が毎週貰える
通常のバイトや仕事の場合、働いて得たお金は一か月分まとめられ「月給」と言う形で振り込まれることが多いです。
給料日前に「来週急にお金が必要になった…」と言うときは融通が利きづらく、なくなく別途お金を借りなければいけないなんてことも…
Uber Eats（ウーバーイーツ）では基本的に働いた分の報酬は毎週貰えるためそういった心配がありません。
更には報酬をもらえるまでの期間が短いので、達成感が得られやすく「よし！もうちょっと稼いでみるか！」といったモチベーションにも繋がります。
Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーのデメリット3つ
メリットを挙げて来たUber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーですが、デメリットもあります。
考えられるデメリットは、以下3点。
注文が入りにくい時間帯もある
特にエリアにも左右されますが、常にどんどん注文が来る状態では無く需要が無ければ配達の仕事が回ってこないこともあります。
エリアや時間帯の癖を理解し、効率良く稼げるよう工夫する必要があるかもしれません。
交通費は支給されないので配達方法によっては費用が掛かる
前述の通り基本的な考え方としては」「1件に付き〇〇円の報酬が得られる」というシンプルなものなので、自転車で言ってもバイクで言っても報酬は変わりません。
ガソリンなどの燃料代が発生する場合は別途支給されるわけではないのでその分の費用はどうしてもかかってしまいます。
費用が掛かる分、より多くの仕事をより早く届けることが出来るので結果的にどのようなスタイルで配達をするのかあらかじめ考えておいた方が良いでしょう。
雨の日などは自転車だと辛い…
配達は天候による影響を受けます。
特に自転車の場合は雨などの影響を受けやすく、対策が必要です。
「大雪などの時はそもそも仕事を受けない」という選択が出来るのもウーバーイーツの強みですのでどのコンディションで仕事を受けるか含めて自分で判断できるのはむしろメリットかもしれません。
ちなみに雨の日などのコンディションの悪い配送は「クエスト」という回数インセンティブ（やればやるほど特別報酬がもらえる仕組み）が発生することも多い為、考え方によっては多く稼げるチャンスでもあります。
雨具などの装備を万全にした上でチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナー登録方法
Uber Eats（ウーバーイーツ）公式ページから、自転車か原付バイクを選んでプロフィール画像をアップロードします。
18歳未満は登録できません。18歳以上の高校生は登録可能です。
仕事内容がわからなくて不安…と言う方も、オンラインで仕事内容が学べるので安心です。
実際に仕事を受注するＤＲＩＶＥＲアプリをインストールしましょう！
配送用のバッグを用意して、いざ配達へ！
採用面接などわずらわしい手続きがないので、登録から配送までスムーズに進行出来ます。
Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーは無料？月額いくら？
Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナー登録は基本的に無料です。
登録は無料ですが、配達に必要なものは揃える必要があります。
実際に費用が発生するのは上記3点です。
- Uber Eats（ウーバーイーツ）のバッグを購入する必要がある。
- ガソリンやバイクや自転車のガソリン代
- ガソリンやバイクや自転車の保険などの費用
上記踏まえた上で「実際にやるかやらないかわからないけどちょっと気になる…」という方は無料配達パートナー登録しておくのがおすすめです。
このコロナの影響で不安定な状況が続いているので、仕事を探している方は勿論、現在会社員の方でボーナスや給料が減るかも…と言う方はすぐに少しでも報酬が得られるように、配達パートナー登録を済ませておいた方がいざと言うとき安心です。
Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーの実際の仕事の流れ
配達パートナーに登録後、実際に仕事を受けて商品を運ぶ流れをどこよりも簡単に説明していきますのでイメージを掴んでみましょう。
１、仕事を受注できる体制にして待機する
サービスエリア内でUber Driverアプリを起動、「出発」ボタンをタップしてオンラインにします。
オンラインにしたら配達リクエストが届くまで待ちます。
2、配達リクエストを受ける
配達リクエストが通知と共にアプリに届きます。
現在の位置から配送先までの目安の時間も表示されますので、その仕事を受注するかどうか決めましょう。
※配達リクエストは必ず受けなければいけないわけでは無く拒否も出来ます！
3.お店に向かう
配達リクエストを受けたら、料理を受け取りに行くお店が表示されるので取りに向かいましょう。
Uber Driverアプリの地図でも確認はできますが、GooGleMAPのナビも使えます。
お店がわからない場合はアプリから電話をかけることも出来ますのでご安心ください。
4.商品を受け取る
料理を受け取るお店に着いたら、お店の入店時の注意事項に気を付けて商品を受け取りましょう。
お店には注文番号を伝えるだけで基本的にはOK。
Uber Driverアプリの注文品を集荷欄にチェックを入れ、「配送を開始する」を右にスライドしていざ出発です。
5.お客さんに配達・商品を渡す
あとは表示されるお客様の住所に料理をお届けするだけです。
届け先がわからない場合はアプリからお客様に電話をかけることも出来ますのでご安心ください。
※電話が規定時間つながらない場合はキャンセルとなり配達中の商品は各自廃棄（自家消費も可能）になります。尚、その場合もちゃんとお金は貰えるようです。
お客さんのもとまでたどり着いたら料理を渡しましょう！
配達が完了したら、アプリで配達済みボタンを右にスライドして配達完了です。
※お客さんもお店同様に配達員を評価できるので、失礼のないように！
ここまでが1つの配達の流れです。
Uber Eats（ウーバーイーツ）配達のちょっと変わったポイント
Uber Eats（ウーバーイーツ）では、他のフードデリバリーサービスと違い自分で仕事を受注、選択するためちょっと特殊なケースが発生する場合もあります。
全然難しくは無いですが以下2点わかりやすく説明していきます。
同時配達（ダブルピックアップ）
料理を受け取りにお店に向かっていると、同じ店舗からもう1度配達依頼が入ることがあります。
1つのお店から2件分の料理を同時に受け取り、2人の注文者に順番に配達するシステムです。
お店の引取りを1度で済ませられ、2件分配達できる有利な仕組みが同時配達（ダブルピックアップ）です。
デメリットとしては2件配送しなければならない為、どうしても配送時間が遅れてしまいます。
仕事を受ける受けないは選択出来、断ることも出来る為配送エリアなどと相談して選択していきましょう。
Uber Eats（ウーバーイーツ）お酒を配達する場合はちょっとやることが増える。
Uber Eats（ウーバーイーツ）で酒類を配達する場合はひとつやることが増えます。
お客様にお届けする際に年齢確認の認証をする必要があるのです。
認証自体はアプリ上でサインをもらう＆身分証で年齢確認をすることによって行われます。
※アプリに指示が出るのでその通り実行していけばよいだけですので難しくはありません。
仮に年齢が確認できなかった場合は、配達したお酒はお店に返却しなければなりませんのでご注意ください。
※返却分の距離もちゃっかり報酬いただけます。
【結論】Uber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーは登録無料なのでとりあえず登録しておくのがおすすめ！
色々と配達パートナーの実態について掘り下げてみてきました。
システム自体はある程度確立されたものでありどなたでも気軽にお金を稼ぐことが出来る配達パートナー。
正直デメリットとしては「注文が無い場合はお金が稼げない」といったところで、エリアによってはまだまだこれからといった現状もあると思います。
しかし、以下の理由から配達員に登録しておくことのメリットはかなり大きいです。
- このコロナ禍で今後デリバリーの需要は今後も増え続ける可能性が高い
- 他の仕事と違い人と接する機会が少ないので衛生的にも対策がしやすい
- 登録が無料で仕事をするのもしないのもあなたの自由
以上の理由から
- Uber Eats（ウーバーイーツ）でバリバリ稼ぎたい！
- 本業が休業になってしまったので今後の事も考えて空き時間を有効活用したい
- やるかやらないかわからないけど先を考えると少し気になっている
という方は完全無料の配達パートナー登録だけでも済ませておくことをお勧めいたします。
長野県内においても今後エリアが拡大し、需要が高まった時に仕事に慣れておけばどんどん仕事を受けてしっかりと稼ぐことも可能です。
こんな時代だからこそ、こんな時代に合った働き方を。
