先日の記事でチョコミント氷を食べたい思いを書き殴った私。
本日、私が住む長野県でもついに発売されたようなので、早速ミント祭りの開催です!
商品名から漂うただならぬオーラを感じ、毎日店頭をチェックする日々。
ちなみにチョコミント氷が見つからない悲痛な叫びを書いた先日の記事はこちらです。
その長い苦しみからようやく解放されるときが来ました。
セブンイレブンのチョコミント氷、7月18日(火)についに発見!
カップラーメン類もそうなのですが、だいたい毎週月曜日に終売となった商品を外し、新商品発売に備えて棚を開けポップを付けるお店が多いです。
で、火曜日に新商品が並ぶというサイクルを大体どこのコンビニでも行っております。
私は察しました。エックスデーは18日(火)だな…と。
狙い通り本日セブンイレブンにて感動の対面を果たしました。
ご覧ください、堂々たるこの勇姿。
そして、自信に溢れたこの在庫量。
「食べたいんだろぉ?」と言わんばかりに私を待ち構えておりました。
そう。食べたいんです。
涼しげなパッケージにうっとり!これがチョコミント氷だ!
最近はどちらかと言うと「見て見て!美味しそうでしょ?」と言わんばかりのコテコテのパッケージが多い気がしますが、どちらかというとシンプルで素朴な雰囲気すら漂う見た目。
PBだからなのかもしれませんが。
ちなみにお値段は138円(税抜)
まぁ、なんとも言えない絶妙な価格帯。
ギリギリひょいっと手に取れる価格帯か。
開けてみたの図。
氷の上になんとなくとろ~んそして見えるのは練乳です。
チョコミント氷は結構練乳で甘みを演出しております。
何枚も写真を撮ると見えてくる絶望的なセンスの無さ。
何も伝わってこないと思うので言葉で捕捉させてください。
先ず感じるのが後味のさっぱり感。
この手のものはいわゆる普通のチョコミントアイスしか食べたことが無いので、口に運んだ時に脳はそれを基準に判断します。
ただ、これはあくまでかき氷ベースなので後味がスッと引く感じでちょっとした物足りなさのようなものも感じてしましまいます。
「あ、そうか。これ氷だ。」ここでようやく気が付くわけです。
一応カテゴリ的にはラクトアイスになるようですが。
肝心のお味は、ミント感はなかなかのものですが、チョコ感はやや弱めか。
おそらくそれを補うための練乳かと思われますがこれはなかなか相性良い様な気がします。
ただ、爽快なチョコミント感を求めると少し違うかなぁ…と思う人もいるかも。
デザートよりのチョコミントとでも言いましょうか。
この辺りは好みな気もしますが、全体的なバランスは良い気がします。個人的には好き。
想像通り美味いぞこりゃ。
ちょっと気になったのでカロリーも見て見ますか。
…っとたぶん数字だけ聞いてもピンと来ないので比較してみます。
ご存知赤城乳業のチョコミントカップです。
ちなみに内容量は赤城乳業が150mlでチョコミント氷が145mlなので比較としてはバッチリ。
○気になるカロリー
チョコミント氷 163kcal
赤城のチョコミント 252kcal
ここは「さっぱり」って食感が全てを物語っております。やはりカロリーは低め。
ミルクベースのアイスクリームよりも氷ベースのほうがカロリー低いのはなんとなく想像できましたが想像通り。
想像通り比較的ローカロリーなんですね。
で、その下にちょっと気になった文言がありました。
「この商品はセブン&アイグループと株式会社セリア・ロイルの共同開発商品です。」
セリア・ロイル…とな。
セリア・ロイルはあの白くまアイスの会社です!
http://www.seria-roile.co.jp/
チョコミント氷に使われていた練乳のこなれた感じの謎が解けました。
なるほどなるほど。セリアロイルと共同開発だったのか。知らなかった。
そりゃ美味いわけだ。
個人的にはリピート確定です!
ここ、長野県でもようやく手にすることが出来ました話題の商品チョコミント氷。
ミント好きなチョコミン党の方々はコンビニへ急げ!!