松本市は今、空前のメロンパンブーム!
漫画「焼きたて!!ジャぱん」の影響もあり松本市内でもメロンパン専門店が数店オープン致しました。
以前もメロンデメロン、アルテリアベーカリーは記事にしておりますので合わせてご覧ください。
今回はそんな松本市にあるメロンパン専門店の1つ「一度はたちよってみたいメロンパン屋」をご紹介いたします。
松本市「一度はたちよってみたいメロンパン屋」の場所・アクセス・駐車場は?
松本市一度はたちよってみたいメロンパン屋の住所は長野県松本市中央1-5-14に御座います。
2016年の12月に松本にオープンしたこのお店は、全国に7店舗程展開しているチェーン店です。
わかりやすいお店の名前と緑色の看板が印象的なお店です。
場所的には松本市内で中心部ですので専用駐車場などはございませんが、松本駅東口から徒歩5~10分くらいの場所に御座いますので比較的立ち寄り易いと思います。
…お…おぅ。名前どうこうよりも相変わらず顔の圧力が凄いですね。
松本市「一度はたちよってみたいメロンパン屋」の店内の様子は?イートインは可能?
「一度はたちよってみたいメロンパン屋」はテイクアウト専門のお店です。
店内にイートインスペースは御座いませんのでご注意ください。
お店は道に面した注文するスペースのみ。
レジ奥は隣の「カーヴ隠れや」と繋がっている様子でした。
この日は夜の中途半端な時間にお邪魔したにもかかわらず若干の並びが発生しておりました。
松本市「一度はたちよってみたいメロンパン屋」のメニューは?
当たり前ですがメロンパンを主に販売されており、その中に色々なものを挟んだり、味が違うタイプのメロンパンを展開したりされております。
メロンパン以外の物ではラスク・アップルパイなどが確認出来ました。
今回は勿論コチラをいただいてみます!
焼きたて「匠」メロンパン 200円
“匠”メロンパンとは、いままでにない極厚ビスケット生地と濃密ブリオッシュ生地を組み合わせた、新食感のメロンパンです。
パン生地にはアーモンドミルクとバター入りの風味豊かなマーガリンを練り込み、更にパネトーネ種を配合することでふんわりとしたワンランク上のリッチな生地に仕上げました。
ビスケット生地にはアーモンドプードル、国産のきび砂糖、パン生地に使用したものと同じアーモンドミルクとバター入りのマーガリンを使用、香ばしいアーモンドの香りと深みのある味わいが特長です。
生クリームやチョコ、ナッツ等様々な素材ともよく合い、一度食べたらやみつきになる事間違いなしです。
※製品中に国産きび砂糖3%(4g)使用
*価格は各店舗で異なります。
「匠」と名付けられたこだわりのメロンパンがメニュー筆頭。
今となっては他のお店でもこういったメロンパンはいただけますが、松本市に初めてこのお店が降臨した時は話題沸騰でした。
こちらは市内のメロンパンの中ではどちらかというとアルテリアベーカリーさんに近い感覚のメロンパンでクッキー生地感もほどよくザックリ、中のパン生地もブリオッシュ生地とのことでもっちりと食感が心地よい一品。
甘味に関してもカッツーンとストレートに甘味が抜けるタイプの物では無く、甘すぎない仕上がりで美味いです。
メニュー展開としてこのメロンパンにアイスクリームを挟んだりパフェのように生クリーム+何かを挟んだりするので生地自体が主張しすぎない様なバランスにしているのかもしれません。
ただし、単品で食べてもその卓越した食感と上品な甘みは充分すぎる御馳走メロンパンでした。
匠ボール 140円
こちらは最早お馴染み「匠」君の名前を使った小さいタイプのメロンパン。
大きさが違うのですが、食感に結構差があるように感じました。
こちらはプレーンタイプなのですが、中に甘いクリームを入れたものもございます。
メロンドボール(カスタードorチョコ) 230円
今回はチョコをチョイスしてみました。
メロンパンとチョコを一緒に食べるのが夢だったというアッキーさんイチオシのアイテム。
チョコはベルギー産のクーベルチュールを使用との事で間違いないとろっとチョコ感。
想像していたものよりチョコがふんだんに使われており、メロンパンの食感とチョコの甘味がとろけあう魅惑の逸品でした。
松本市「1度はたちよってみたいメロンパン屋」にたちよってみたまとめ。
松本市のメロンパンテイクアウト専門店のひとつ「一度はたちよってみたいメロンパン屋」さんはザクモチッと心地よい食感とトッピングを活かせるようにエグ過ぎない上品な甘さに仕上げた絶品のメロンパンだった!
いかがだったでしょうか。
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。