どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
ご家庭の味がコレを使えば辛くて痺れる本格麻辣系に!
今回は、手軽に手に入れることができる辛いもの好きにはたまらない商品のご紹介です。
早速詳細見ていきましょう。
「食べる麻辣醤」ってそもそも何?
食べる麻辣醤はその名の通り唐辛子の辛味と山椒の痺れを併せ持つ調味料です。
今回ご紹介する食べる麻辣醤は、調味料としては勿論のこと「そのまま何かにかけて食べる」ことも想定して作られた商品です。
「食べる麻辣醤」はどこに売っているの?
今回ご紹介する「食べる麻辣醤」はカルディーのオリジナル商品です。
店舗での取り扱いの他、オンラインショップでも取り扱いが御座いますので気になる方は早速チェックです。
昨年発売以来大人気で品薄になったほどの商品。
現在はやや落ち着いてきてはいますが、数量制限などもかかっているようです。
カルディーの「食べる麻辣醤」って何で出来ているの?成分や価格は?
【名称】唐辛子調味料
【原材料名】玉ねぎ、生姜、菜種油、コチジャン、醤油、ごま油、松の実、にんにく、唐辛子、砂糖、干しエビ、食塩、花椒、ゴマ、八角、シナモン/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、(原料の一部に小麦、えび、大豆、ゴマを含む)
【内容量】110g
【商品サイズ】約67×67mm
【賞味期限】別途商品ラベルに記載
【保存方法】直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存※開封後要冷蔵
【販売者】株式会社キャメル珈琲
【製造者】株式会社風土食房
【容器の種類】瓶
●開封後は密閉し、冷蔵庫にて保存の上、早めにお召し上がりください。
食べる麻辣醤の成分表は以上の通り。
瓶に入って店舗でひっそりと展開しておりましたこの商品。
価格は税込み415円となっておりました。
カルディーの「食べる麻辣醤」実際に買って食べてみた!
興奮する気持ちを抑えて早速開けてみました。
蓋を開けると地獄絵図のような辣油の赤味が広がっており、その下には具となる何かが沈んでおります。
シンプルにご飯にかけて食べてみた!
まずはスタンダードにごはんにかけていただいてみます。
パンダのパッケージも手伝って「食べる」と表記があったので正直食べやすいように辛みも若干抑えられていると勝手に解釈していましたが、辛味自体はなかなかの本格派。
痺れも華やかな薫りの物で程よく痺れてくれます。
辛味に関しては予想以上の本格的なものでした。
そして、気になる「食べる」真髄である味の方は…
「花椒」と「唐辛子」の辛みがくせになる、食べる万能調味料です。干し海老や松の実、八角などを絶妙に組み合わせています。
説明の文章や成分表を見ていただければわかりますが、ただ辛くて痺れるだけでは無くタマネギや生姜由来と思われる深みと八角などによる多角的な薫りが複雑に絡み合っております。
中華っぽい味わいと華やかな薫りが特徴です。
食感としては食べるラー油のように変化が加わるものでは御座いません。
ご家庭の麻婆豆腐にかけるだけで本格的な味わいに!
「基本的に子供もいるので家庭では丸美屋の麻婆豆腐甘口しか食べない」という方も少なくないのではないでしょうか?
「本当は辛くてスパイシーな本格麻婆豆腐が食べたい…」もうそんな自分に嘘を付く必要はありません。
この商品を麻婆豆腐にかけるだけであっという間に辛味や痺れの強い本格麻婆に!
納豆にかけてもあら不思議!麻辣納豆もイケる!
納豆にキムチを混ぜると言う方も少なくないと思います。
今回は納豆にこの食べる麻辣醤を混ぜていただいてみました。
もう最終的にはやきそばにもかけちゃうんだから!麻辣焼きそば!
極め付けはコチラ。
焼きそばにかけてもまた美味い!
今回は長野県松本市のソールフードとも言えるオイリーで超太麺の存在感「たけしや」の焼きそばで試してみました。
単調な日々に刺激を!カルディーの「食べる麻辣醤」がオススメ!
いかがだったでしょうか。
辛い物をさらに自分好みに育てていく。
そんなカスタマイズ性と本格的な薫りがお手軽に楽しめる素晴らしい商品だと思います。
個人的な感想としては食べるラー油の方がダイレクトに食べるインパクトとしては上ですが、調味料的な幅の広さも加味するとなかなかレベルの高い商品のように思いました。
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。