本日は松本市に存在するおやきを販売するお店としてはかなり珍しい「本屋さん」をご紹介いたします!
おやきの文岳堂の場所は?
住所は松本市高宮。自衛隊松本駐屯地の東側に御座いますこのお店。
コチラのお店は大人気餃子店である「餃子の店」隣にあり、一見すると本屋さんですが「おやき」の表示も主張してきますので知っていれば比較的わかりやすいかと。
逆に知らないと何のお店かわからずに混乱します。
駐車場は道路を挟んだ向かいにあるとのこと。
おやきの文岳堂のお店の雰囲気は?
雰囲気は街の本屋さんといったところ。
入店して右手におやきのコーナーがあり、壁には新聞の切り抜きや文岳堂のおやきに関するもろもろが掲示されております。
今回深く観察できませんでしたが冷凍のおやきも販売され、地方発送も可能とのことでした。要確認。
おやきの文岳堂のメニューは?
週刊誌やおやきなど豊富な品揃え。
おやきはお邪魔したこの日はラインナップをかなり絞った構成で野沢菜、みそぶた、きりぼし、あずきあんの4種類が並んでおりました。
ちなみにここのお店のおやきは過去に「秘密のケンミンショー」で取り上げられ、信州のおやきランキングでも2位を獲得したこともあるという実力派。
また、こちらのお店には「おやきのおいしい召し上がり方」の紙も用意されており持ち帰りの際でもベストな状態でおやきを食べることが出来るよう店側のおやき愛をしっかりと感じます。
今回は、本屋さんがこだわりをもって作るおやき2種類の実力を徹底的に味わってみました。
おやきの文岳堂の「野沢菜」 170円
まずは「ザ・おやき」といっても過言では無いスタンダードの野沢菜。
具材自体はしっとりしており恐らく炒められたものと推測。
味付けは丁度良い塩梅でスタンダードな野沢菜を活かした味付けでした。
それを包む皮はもっちりとふんわりの間くらいの柔らかい食感。
蒸した後に焼いているようで香ばしさもあります。
「これぞおやき!」といった感じで、どなたでも美味しく食べられる仕上がり。
おやきの文岳堂の「みそぶた」 190円
文岳堂のおやきと言えば個人的にはコチラがおすすめ。
簡単に言ってしまえば豚肉と玉ねぎの味噌炒めが入っているおやきです。
味付けは比較的甘めの仕上がりで、お子様も喜んで食べてくれそうなもの。
肉まんと比べると玉ねぎのキャラクターが強く、歯ごたえも嬉しいです。
味噌と肉の相性でバクバク食べてしまいそうな一品です。
おやきの文岳堂まとめ
本屋文岳堂のおやきは片手間では無くこだわりをもって作られたあらゆる人に美味しい本格派のおやきだった!
本屋が作る至高のおやき。
気になる方は試してみてはいかがでしょうか?
美味しかったです!
御馳走様でした!