どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
「タピオカ」と言えば度々周期的にブームとなるクニュッとしたアレ。
個人的には正直味的に特別な存在感は感じられませんが、ミルクティーなどに入っているとそれだけでちょっと洒落乙な空気を醸し出してくれます。
そんなタピオカブームの最中に安曇野市に美味しいタピオカミルクティーをいただける御店がオープンしているとの事。
「美味しいタピオカ…ってタピオカ自体はファッションアイテムでしょ?」と思っていた私コムさんもビックリした抜群の存在感とは?
話題の新店の様子をチェックしていきましょう。
安曇野市「little kiiiya(リトルキーヤ)」の場所・アクセス・駐車場は?
安曇野市リトルキーヤの住所・アクセス
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リトルキーヤの住所は安曇野市穂高1835-2に御座います。
リトルキーヤは2019年4月にオープンしたばかりの新店です。
国道147号線沿いから一本入った道の交差点の角っこに突如として現れた話題の御店です。
松本から行くと国道147号線を北上し、ユーパレット手前の「白金横断歩道橋」のある信号を左折し「南小学校入口」の信号交差点の左手に御座います。
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安曇野市リトルキーヤの駐車場は?
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店舗駐車場は店の横に数台駐車スペースが用意されておりました。
広いスペースでは無いのでお時間に余裕を持ってお出かけください。
安曇野市「little kiiiya(リトルキーヤ)」の店内の様子・雰囲気・イートインは可能?
リトルキーヤの店内の様子・雰囲気
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そもそも店内…というよりも屋外に存在するテイクアウトメインのお店です。
木を基調としたカフェっぽい雰囲気漂う店舗で注文をするスタイルです。
リトルキーヤはテイクアウト専門店?イートインは可能?
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陽気な音楽が流れ、この日は御店前スペースに飲食が出来るお店も出店しており、多少のテーブル席は用意されていたようです。
このお店が常設かどうかは要確認です。
(後日お伺いした時にはお店は御座いませんでした)
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安曇野市「little kiiiya(リトルキーヤ)」のメニュー
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このお店のウリは何と言っても「タピオカミルクティー」のようです。
その他にもドリンクメニューが数種類用意されております。
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と、いう事で今回もメインを頂いてみましょう!
タピオカミルクティー M500円
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読んで字のごとくタピオカの入ったミルクティーです。
電解水素水とオーガニックのアガベシロップを使ったミルクティーに黒糖で味付けしたタピオカを入れたものとの事。
アガベシロップとは、リュウゼツラン科アガベ属内の「テキーラ・リュウゼツラン(ブルーアガベ)」、「アガベ・サルミアナ」を含む数種類のアガベの樹液で甘味料である。蜂蜜と比較して甘く、粘り気も少ない。砂糖の1.4 – 1.6倍の甘さを持つ。ほとんどのアガベシロップは、メキシコ、南アフリカが原産である。
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取りあえず頂いてみた正直な感想は…
正直今までのタピオカは「食感の匠。あったら嬉しいおしゃれアイテム!」としての認識していましたが、このタピオカは黒糖のお味がしっかりと感じられてもっちもちの食感が最高です。
「黒糖」という情報を知らずに飲んでみた感想としては、和風キャラメルミルクティーの様な味わいに感じました。
レモネード 600円
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折角なのでこちらも。
「ハイ。レモネードです!」と渡して頂いたコチラを見て…
と思ってしまったのは内緒の話。
この赤さの秘密は、ベースにハイビスカスティーを使っているところから来ているようです。
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良くあるレモネードのギンギンの甘さとレモンの酸味の調和みたいな感じはあまり無く、ハイビスカスティーの薫りも手伝ってどちらかと言うと上品な紅茶風レモネードと言った薫り高い一品でした。
安曇野市でタピオカミルクティーやレモネードを飲みたいならココ!「little kiiiya(リトルキーヤ)」のまとめ。
正直に言います。
私は、タピオカミルクティーと言えば安曇野食品工房で作っているEMIALのブラックタピオカミルクティーしか飲んでいません。
そして勿論タピオカ自体は大好きですが、タピオカの味が好きなのかと言われれば正直わからない自分がいました。
その点、このお店のタピオカはしっかりとキャラクターがありこだわりのミルクティーも相まってなかなか面白い一杯であったように感じました。
安曇野市付近で「タピりたい」方はこちらのお店、一度試してみてはいかがでしょうか?
美味しかったです。
御馳走様でした。
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