本日よりいよいよ本編に突入いたします「ヤミマツ餃子会議」
先ずはどのように進めていくかのご説明です。
本日開催!「ヤミツキマツモト餃子会議」
松本市の餃子を食べ比べて見よう!と言った単純な衝動がいよいよ形になりました。
詳細は前回の記事をご参照ください。
終えてみた感想としましては「やっぱりまとめるのはなかなか難しい」と言う事。
それぞれのお店に違いがあり、食べ比べて見ると「こんなにもお店によって違いがあってこんなにも特徴的なものなのか!」と感動を覚えます。
が。
記事にするにあたってそれらを数字によって可視化したり、どこがどう違うのかに関して表現しようと思ってもこれがなかなかど素人の我々には難しいもので。
初めての企画なので「設定項目は果たしてこれで良かったのか?」「やべ…肝心な写真撮り忘れてた…」等の様々な落ち度がありました。
だが、それがいい。(←良くない)
繰り返しになりますが、今回の結果も上手くまとまったとはいい難いのであくまで参考程度にお願いいたします。
さて、本日より数回に分けてお送りいたします「ヤミツキマツモト餃子会議」
流れといたしましては「各店毎の結果発表→各項目の比較→総括」と言った流れで何度かに分けて皆様のゴールデンウィークのお供にお送りしていこうと思います。
何分店舗数が多いもので…記事数稼がせていただきます。
評価項目
尚、今回から文中に出てくる採点に関しての説明をさせていただきます。
①野菜感・肉感 1点が最も野菜寄り、5点が最も肉寄り
②にんにく感 1点が最もにんにく感が弱く、5点がにんにく感強し
③皮 1点が最ももちっ、5点が最もパリッ
④肉汁 1点が最も肉汁弱くみっちり、5点が最も肉汁強くジュワッ
⑤塩気 1点が最も味付け薄め、5点が最も味付け濃い目
これらの項目を5人で採点し平均した数値を表示いたします。
その他には大きさ(全長)と重さを測定しております。
ここで反省点。
今回は手分けしてお店で焼いてもらったものを持ち帰り、一斉に食べました。
エリアが広域に及んだため、焼いてからタイムラグが1時間前後御座います。
なので全体的に皮のパリッと感はお店で食べるより少なめ、肉汁も少なめの結果が出ております。
ある意味ではお持ち帰りにかかる時間を考えればリアルな時間の範囲内で食べることが出来ていると思いますので「持ち帰って家で食べる」という観点ではある程度リアルな数字かと思います。
ただ、お店で食べると印象が全然違うかと思いますのでその辺りはご勘弁を。
また、項目の「にんにく感」に関してはなかなか採点者としても判断が難しく「ニラ」や「生姜」、「香辛料」等の香味系を全て含んだ数字とさせていただきますのでご了承ください。
後半にはにんにくの薫りに慣れてしまい、よくわからなくなってしまった部分もあり何らかの対策を講じるべきでした。
「塩気」に関して。今回は醤油などの調味料は「すべての餃子を自分の好きな調味料で統一してすべて同じ条件で食べること」としましたが醤油の付け方などによっても変わってしまうためかなり人によって前後する数字だと思ってください。
この辺りは「半分は何もつけずに、半分は好きな調味料で」等とするべきだったかと思います。次回もし食べ比べする方がいらっしゃいましたら参考にしてください。
…ここまでの訂正項目見ていただいた限りでも色々と試行錯誤しながら手探りでやってみたのがわかるかと思います。
数字に関しては各々感じ方がかなり違い、数字に関してもかなりの差が見られます。
繰り返しになりますが、終始ご参考程度にお願いいたします。
あくまでもどのお店がNO.1という事では無く、各店の特徴を分析し皆様の気分や好みに合わせた餃子を選ぶ参考になればという趣旨のものですので悪しからずです。
食べ終えて言えることは、お世辞ではなくどのお店も最高に美味いです。
餃子最高!!
次回からは各店の結果発表に移らせていただきます!
宜しくお願い致します。