ほっともっとのお弁当はとにかくお手軽なのに侮れない!
気になるメニューいただいた分を一挙公開!
テイクアウターと名高い私com.で御座いますが、例に漏れずほっともっとにもとってもお世話になっております。
お店にお弁当作り置きのコーナーが出来た当初「温かい方からお弁当お取りしてもよろしいでしょうか?(今注文貰ったもの既に作ってあるやつあるけどそれでもいい?)」と聞かれて「つ…冷たいのもあるんですか?」と謎の返しをしてしまった闇の記憶も今や昔。
価格設定と言い前回ご紹介したガパオライスの様に魅力的な限定商品と言い、なにかと重宝する頼れる存在であります。
最近頂いた商品で気になった商品達を一挙公開!
メニュー
とりあえずご参考までに。
とにかく限定メニューのCMが印象深いのでとにかく商品がごちゃごちゃしているように思えますが、実際は比較的シンプル。
ま、でもだいたい皆様の中でも定番商品って決まってくると思うんです。
今回はまだ試したことのなかった商品にチャレンジしてみました。
今更感には毎度のごとく目をつぶっておいてください。
牛キャベ丼全部乗せ 550円
『牛キャベ丼』は、にんにくやコチュジャンを加えた食欲そそる特製醤油だれで、牛肉とキャベツを炒めてごはんにのせた、丼メニューです。
味のアクセントに、コクのある辛子味噌を添えています。
最初に言っておきましょう。
驚愕の1010kcalです。
最早牛キャベ丼であるかどうか怪しいビジュアル。
通常390円の牛キャベ丼に塩から揚げ、白身フライ、フライドエッグの3種の神器が乗った一品。
想像してみてくださいこんなもの間違い無いです。
イタチがサスケに嘘と瞳力で道案内の立て札を書き換えてまで用意した分かれ道の無い一本道のように…
これがいわゆる全部乗せによって乗せられちゃった方々です。
とにもかくにも揚げられちゃってます。
んで、これが牛キャベ丼の部分です。
はじめていただきましたが、正直な感想としては「肉野菜炒めの野菜部分の品目を絞ってパンチ効かせた感じかな?」といった感じ。
これは自分の中では誉め言葉なのですが…
味は私も大好き肉野菜炒めと同じベースの味付けかと思います。
野菜炒めの方が枝豆やにんじん、もやしなど明らかに品目が多いです。
…野菜炒めなので当たり前ですが。
牛キャベ丼は説明にもあるようににんにくやコチュジャンでご飯がブーストするマジックがかけられており、後半は別添の辛子味噌で更に白米がススム仕様になっております。
うん。これはもう間違いなく好き。
それにさらに油属性をまとった三種の神器がごはんのお供として添えられているわけですから、とにかくごはんが恐ろしいほど進む。
これは中毒性のあるやつです。お気を付けください。
これだけ至れり尽くせりの内容で550円なのでやっぱり価格設定は絶妙です。
で、もう一つ気になったメニューが。
やはり原点回帰のり弁ですよ。
しかし、そこはニュータイプが登場という事でとりあえず行ってみました。
ツナマヨネーズ特のりタル弁当 490円
「ツナマヨネーズのり弁当」の豪華版です。定番のから揚、白身フライ、メンチカツ、きんぴら、かつおたくあんがのった、いいとこどりのメニューです。
とにかくメニュー選びに困ったら「特のりタル弁当 430円」を頼んでしまう私です。
得のりタル弁当は具の構成がとにかく無駄なく、ボリューミーでもあり、満足度が高い。全てが良い方向に働いているパーフェクトな弁当に近い存在だと今でも思っております。
今回の新しいのり弁、ツナマヨネーズと博多明太でも得のりタル弁当が選べるとあって歓喜。
恒例の肝心な絵面を取り忘れたため肝心のツナマヨネーズ部分がビジュアルで確認できないあたり流石私!と、けちょんけちょんに罵りたいところです。
のりの下には通常おかか昆布が敷かれており、そこの部分にツナマヨネーズが敷き詰められているというありそうでなかった鉄板商品。
おかか昆布はあれはあれで完成されているので文句無しですが、ツナマヨネーズも食べてみて天晴。ごはんとの相性は鉄板です。
当然博多明太子も合うことは食べずともわかるので通常ののり弁も加えて気分によって食べ分けられるってのがオツな感じですね。
やはりどの商品も比較的お安く、どれをとっても美味しいのでついつい足を運んでしまうんですよねぇ。
ちなみに私的に良く頼むものも一挙公開!
肉野菜炒め弁当 500円
キャベツ、人参、玉ねぎ、枝豆、もやしを豚肉と一緒に特製だれで炒めました。
おろしチキン竜田弁当 500円
サクサク衣のチキン竜田をあっさり大根おろしでお召し上がりください。
塩から揚げ弁当 440円
さっぱりとした味わいの塩だれで味付けしました。サクッとした食感にこだわり、打ち粉をまぶして揚げています。塩から揚4個入りです。
この辺りが多いかと。
単純にお弁当としてだけでは無く、おかず単品で頼んで食卓に並べるとかズクの無い事もしたりします。
※ズクが無い=長野県の方言。面倒くさがってやらない様。怠け者。
なんだかんだでお子さんのいる家庭ではドラえもんの弁当も万能すぎてお世話になりますよね。
先日のガパオは別ですが、逆に限定物などにはあまり手を出せずにおります。
今後もお世話になるであろうほっともっと。知らないうちに全メニュー制覇していそうで怖いです。
困ったらほっともっとへ!
美味しかったです。
御馳走様でした。