※2018年2月25日閉店されました。
今年2016年4月にOPENした「信州五十六家本店」。
濃厚豚骨パワーを注入し、乾いた心と身体を引き締める!
場所は塩尻市洗馬。
広丘にある信州五十六家の2号店ながらも「本店」の冠を持つこちらのお店。
広丘の方は大好きで何度もお邪魔しておりますが、本店の方は初。
何かとストレスの溜まる現代社会。
得体の知れない大きな敵と日々戦い続ける皆様。
何となく元気が出ない時、どうしようもなく気持ちがふさいでしまう時…
どうされておりますか?
…そうだね。家系注入だね。
もう自分は特にこの傾向が顕著。
この五十六家はその昔、同通り沿いの人気家系ラーメン店であった吉田家の姉妹店。
広丘店よりもかなり大きな駐車場が設けられており、場所柄大型のドライバーさんなども立ち寄りやすいような間口の広い印象。
この辺りがこの場所に店を構えた理由でしょうか。
店内も清潔でかなり好印象。
メニュー
こちらの本店でも食券制です。
さて、ラインナップですが広丘店の方もご無沙汰な私。
三十六(味噌)と四〇六(塩)が手招きしている…
こればっかりは流石のMr.優柔不断は迷いましたが、結局は初志貫徹。
むしろ五十六に行くときはコレが食べたくて行くことの多い私なのでありました。
マル外 950円
「マル外」という言葉に秘められたどこか背徳感のある響きがソソります。(←勝手な解釈)
通常と何が違うのかと言われると、トッピングが豪華盛り(海苔5枚、チャーシュー2枚、半玉子)で半ライスが付きます。
これは五十六流フルコースと言っても過言では無いでしょう。
今回は久しぶりなので麺の硬さ、油、味全てデフォルトでお願いいたしました。
私的な楽しみ方。
まずは前菜がてら海苔の油浸し。
海苔をたたんでスープに浮く油とスープを絡めてご飯と共にいただきます。
この時点でハラショー。美味し。
各種トッピングと共にスープ、そし中太な麺へと食べ進めていきます。
五十六の印象としては塩気も結構強めな印象でしたが、以前ほどの鮮烈な塩気は感じられず。
それでも充分な豚骨の旨味を含んだ塩気により、半ライスが止まりません。
ほうれん草とスープを絡めてごはんをパクッ。
キャベツをスープに浸して口に運びごはんをパクリ。
メインディッシュの肉料理に手を付けるかのように、とろっとろに煮込まれたバラチャーシューを優しくon the ライスした後にごはんとともに口へ運ぶ至福の時。
もちろんラーメンとしても家系全開のテイストで大満足の一品。
メインのラーメンとしても最高、そして半ライスのおかずとしてもこれまた秀逸。
私的に感じるマル外の真骨頂は「ラーメンとして提供される1杯の楽しみ方が無限に広がる」と言ったところにあるように思います。
相変わらずの美味さに感服であります。
あ~幸せ。
今度はつけ麺か四〇六行ってみたいと思います。
美味しかったです。
御馳走様でした。
店名 信州 五十六家 本店
TEL 0263-75-4090
住所 長野県塩尻市宗賀床尾1774
営業時間 11:00~22:00
定休日 木曜日
美味しそうですね!今度行ってみたいと思います。
コメントありがとうございます!
豚骨が好きで比較的濃ゆい味付けも好きな方にはハマる方多いと思います。
松本市周辺でいわゆる家系ラーメンが好きという方は食べて損は無いかと。
少なくとも私は大好きです!
機会がありましたら是非。
はじめまして
ここ、かつて吉田家だったところでしょうか?
のちに萬年家と名前が変わりました。しかし人も変わったとか?
元吉田家スタッフは、あらためて松本で五十六家を開店・・・・それが元に戻った?
家系によくある「お家騒動」だったんですかね?
明日、行ってみたいと思います。
失礼しました!
拉麺厨房牛若丸があったところでしたね。
コメントありがとうございます!
場所的にはおっしゃる通りかと思います!
吉田家はかつての私の大好物でありまして当時は足繁く通っておりました。
が、萬年家さんは未訪でございます…
五十六家さんも大好物でありますがエリア的になかなか足を運べずにおります…
吉田家さんの味が好きならばとりあえずのマル外オススメ致します!
私的には広丘の店舗の方がお邪魔する頻度は高いです!…がメニューの細かな違いなど上手くオススメ出来ず申し訳ございません!
明日は素敵な豚骨タイムをお過ごしください(^-^)/
長野ラーメンはこのように訪店。
http://takasakisilense.cocolog-nifty.com/takasakisilence/cat22094482/index.html
しばらくご無沙汰ですが、楽しみであります。
記事参考にさせて頂きます!
重ねてありがとうございます!