今回は松本市南原に御座います中華料理の名店「九龍」をご紹介いたします。
中華料理九龍の場所
場所は松本市南原に御座います。
位置的にはとをしや高宮店やバロー笹部店などが並ぶ通り沿いの自衛隊松本駐屯地の横に位置します。
駐車場は店前も駐車可能ですが、店の奥にも第2駐車場が御座います。
詳細はホームページにもわかりやすい写真付きで掲載されておりましたのでそちらをご覧ください。
中華料理九龍の店内の様子
店内は1Fがカウンター、小上がり席などが揃い、2Fには嬉しい個室も御座います。
全体的に黒と赤を基調とした高級感あふれる中華料理屋さんのイメージです。
清潔感ある落ち着いた雰囲気のお店です。
中華料理九龍のメニュー
ご覧いただければわかる通り、そのラインナップ抜け目なしです。
充実した麺、そして炒飯含むご飯物。さらには中華と言えばコレ!という炒め物や飲茶・点心の数々…
逆に中華料理であればこのお店に行けばハズレはなし!
ランチも用意されているのでふらっと一人で立ち寄るのも良し。
前菜単品でも注文出来、コースもあるので宴会など色々な用途で使用できそうです。
そんな九龍。魅力的な商品群の中から、今回いただきました商品達はこちら。
中華料理九龍の香味油麺マゼタンタン 690円
メニュー表見る限り汁なし坦々麺(990円)の方が具だくさんで完成された感じ。
こちらのマゼタンタンは別料金でトッピングが豊富に用意されております。
写真だけで判断するのは難しいので食べ比べてみたいところですが、今回のマゼタンタンに関しては「香味油麺」と記載があるように別添で香味油が付いてきます。
坦々ミートと長ねぎのシンプルな構成を遠慮なく香味油を混ぜかけ、グワシグワシ混ぜ込んでいきます。
さて、お味ですが山椒の痺れ、辣油の辛味共に程よくどなたでも美味しく頂ける仕様になっておりました。
坦々ミートが甘めの仕上がりで食欲をそそりますが大盛りになると結構麺のボリュームもあるので後半ちょっと変化が欲しくなってまいります。
個人的に序盤は香味油をかけずにいただき、後半にかけて香味油による変化を楽しみながら食べ進めていくのがベスト!
逆に言うとオイメシ(160円)をある程度視野に入れて注文するのが良いと思います!
中華料理九龍の爆辛麺 890円
メニュー表を見た瞬間、誘惑されているような錯覚を覚えました。
「まさに辛さ爆発。汗をふきながらどうぞ」とメニューに記載がありました。
さて、ある程度覚悟していただきましたが…
辛いには辛いですが飛び上がるような辛味では無く、私的には「激辛」まではギリギリ行かない程度の辛さ。
唐辛子由来と思われる鋭い辛味が特徴ですが、ラーメンとしても美味しくいただけます。
野菜が多めに乗っているのも嬉しいです。
…とは言え、勿論辛いには辛いので苦手な方はご注意を。
中華料理九龍の回鍋肉片(ホイコーロー) 890円
こちらは一品料理からのチョイス。
九龍黒味噌で豚肉とキャベツを炒めたお馴染み回鍋肉ですが、野菜の食感の残し方とコクのある黒味噌のお味。
味付け自体は見た目ほど強くなく、程よく白米を強く欲するタイプのおかずです。
中華料理九龍の麻婆豆腐 890円
こちらは通常タイプの麻婆豆腐。
辛味や痺れは控えめで良い塩梅。ごはんのおかずとして最適な仕様です。
ちなみに刺激的な本格的な麻婆豆腐を求めるのであれば、これとは別に「陳麻婆豆腐 1500円」が御座います。
痺れる辛味と香り豊かなスパイス自家製辣油がピリッと心地よい…豆の味が豊かに薫る松本豆腐!ジャンから技まで全てにこだわった九龍究極の陳麻婆豆腐!麻婆マニアさんはこれを食して語るべし!※痺れ辛いのが苦手なお客様はご遠慮ください。
メニュー表には上記のように同じ商品でも違うバージョンがあるほど商品ラインナップは豊富です。
注文する際はじっくりとメニュー表、そして自分と向き合いましょう。
中華料理九龍の大九龍餃子 3個360円
そして、美味しい中華料理店と言えば「美味しい餃子」。
自家製辣油が添えられた、見るからに美味しそうな餃子たち。
このパンチの効いた餡ともちっとした皮が絶妙な仕上がりでかなりレベル高い餃子です。
メニュー表にも肉汁注意の記載があるようにアツアツのジューシーな肉汁をすすりながら食べる餃子はまさに餃子の王道。
自家製辣油のピリリ感も手伝ってごはんが山盛りで食べたくなる一品!
中華料理九龍まとめ
松本市南原の「中華料理 九龍」は本格中華料理のチャンピオン!幅広いラインナップも一切の妥協無し!
いかがだったでしょうか。
松本市にも中華料理店数々ありますが、九龍は以前から人気店ではございますが新しいものにも絶えず挑戦を続け今の様な人気店になった印象が御座います。
今後も益々松本市を代表する中華料理店として発展していって欲しいところ。
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。