基本的にはカップラーメンの類は日頃拳に血をにじませる思いで控えている私。
本当はカップ麺も大好きで、恐らく毎日食べてもおつりがくる位好きです。
そんな中でも「汁なし坦々麺」が本当に大好きで、自分でも良く作ったりするほど。
今回はあの「ラ王」の汁なし坦々麺が発売されているとの事で、味見も兼ねていただいてみました!
日清ラ王「ビリビリ辛うま汁なし坦々麺」とは?
1992年に発売した「日清ラ王」は、麺、スープ、具材すべてにこだわった “ラーメンの王様” の名にふさわしい商品で、時代の変化に合わせて弊社の最新、最高の技術を取り入れ進化を続けています。
今回、やみつきになる味わいがコンセプトの「汁なしラ王シリーズ」第1弾として、「日清ラ王 ビリビリ辛うま 汁なし担々麺」を発売します。
本格四川風の “辛うま担々だれ” は、食べた瞬間に感じるビリビリとした花椒のシビれと、後をひく唐辛子の辛みとゴマのうまみが特長です。さらに具材のミンチ肉に加え、たれの中に小粒のミンチ肉風の大豆たんぱく具材を混ぜ込み、お店で食べる汁なし担々麺のような本格的な食感を追求しました。
いつもとはひと味違う汁なしの「日清ラ王」のおいしさを、ぜひご堪能ください。
名前からして山椒を効かせてくるであろうことが想像されますが果たして。
日清ラ王「ビリビリ辛うま汁なし坦々麺」の内容は?
内容はこんな感じ、麺とかやく(ミンチ肉とチンゲンサイ)、タレです。
タレの中にもミンチ肉が混ぜ込んであるようです。
では、お湯を入れて5分待ち、湯切りします。
日清ラ王「ビリビリ辛うま汁なし坦々麺」食べてみた!
湯きりした状態がコチラ。
具沢山をカップ麺に求めるのは違うとは思うのですが見た感じはやはりちょっと寂しいです。
こちらが液体タレをかけたもの。
この時点で担々麺っぽさが表情に出てきます。
良く混ぜた様子がコチラ。見た目は辣的な赤が程よく食欲をそそります。
さて、いただいてみます。
ずるずるっとすすって噛んでみると、麺の感じが流石ラ王といった仕上がり。
コシも比較的強くプリッと切れる気持ちの良いもの。
味自体は辛味はそれほどでも無いですが、痺れはやや有り。
なによりもゴマのコクと濃厚な味で推してくるタイプのものでした。
辛すぎず痺れすぎることも無いですが、クセになる味とはこういうことか。
攻撃的なものではなく全体的にバランスの良い一杯。
日清ラ王「ビリビリ辛うま汁なし坦々麺」まとめ
汁なし坦々麺好きには勿論お勧め出来ますが、味的には「とっても美味しい汁なし坦々麺」といった感じで山椒の強烈な薫りや痺れの強い「スパイシーな汁なし坦々麺」とは少し違うかもしれません。
麺や全体のバランスなどクオリティーの高さは流石ラ王と言ったところでした。
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。