松本市島立に御座います名店「千石」
様々なラインナップの定食達が提供されておりますが、中でも山賊焼きに関しては地域住民の中では名高い名物となっているようです。
山賊焼き会議アンケート第5位!「千石の山賊焼き」!
前回記事化した隆康に続き今度は5位の「千石」をご紹介。
このお店の山賊焼きは、とにかく食べきれないほどのボリュームでも有名なお店なのです。
個人的にはお店でしっぽりと山賊焼き定食キメたいところだったのですが、今回は山賊焼き会議の趣旨に乗っ取ってお持ち帰りをチャレンジしてみました。
山賊焼きを提供している松本市内の有名店と呼ばれるところはなからテイクアウト可能な雰囲気出てましたけどね。
山賊焼き
大きな山賊焼きがなんと3枚。
ちなみにお値段はこれで1100円でした。
サイズの指定などは特別しておりませんのでコチラがデフォルトかと…
その存在感…まさに圧倒的っ!
こちらも細かく見てみましょう。
山賊焼き詳細データ
価格(3枚) | 1100円 |
---|---|
全長(1枚辺り) | 19cm |
重量(1枚辺り) | 192g |
部位 | むね肉 |
3枚トータルでは600gでした。
キャラクターが違うので一概には言えないですが、隆康と比べると大きさと重さは千石の方がボリュームある感じでした。
厚みは若干薄く、伸ばされた感じでとても大きく見えます。
衣の雰囲気が全く違うのでこの辺が好みを分けるところかもしれません。
千石の衣の方が存在感的には控えめかと。
ただ、それを補って余りあるパンチの効いた味付けっ…!!
味の特徴
恐らく今回ラインナップされているお店の中でもトップクラスの塩気とにんにくのガツンッ!とくる香り。
これはごはんもススムし、ビールも止まらないタイプのやつです。
これは本当に癖になるタイプのやつだと思います。
ファンが集まるのも納得の味付け。
その他付け合せ
こちらはキャベツの千切りが添えられておりました。
隆康はカットキャベツでしたよね。
カットキャベツとマヨネーズを添えて提供されることが多い気がするので、逆に千切りは珍しさを感じました。
香り付けには定番のレモン、そして隆康と同じくオレンジとダブルの薫り。
まとめ
千石の山賊焼きはその大きさとガツンとくる味付けでとてもインパクトのある山賊焼きでした。
強めの味付けとは裏腹に肉感はさっぱりした食べやすい感じでまさにヤミツキになるような秀逸な一品でした。
とにかく腹を空かせた迷えるガッツリ系男女の皆様に、はたまたビールが引き立つ美味しいつまみとして最高の一品かと。
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。
店名 千石
電話番号 0263-47-5775
住所 長野県松本市島立1064-4
営業時間 11:00~14:00 17:30~21:30(L.O.21:00)
定休日 日曜日