今回はすき家で発売となった話題の商品のお話です。
そもそも発売されたのは2018年5月16日。
名前から推測するにサラダなのか牛丼なのか混乱して夜も眠れなくなってしまったので早速食べてみました。
すき家の新商品「シーザーレタス牛丼」とは?
すき家は、新商品「シーザーレタス牛丼(並盛500円)」 「シーザーレタスカレー(並盛640円)」を全国の同社店舗にて販売する。
両商品では、レタスをたっぷりと使用し、その上に同社オリジナルのシーザーソースをオン。ソースには、レッドチェダーチーズとゴルゴンゾーラチーズ、ブラックペッパーが合わせられており、コクのあるクリーミーな味わいが特徴だという。レタスのほか、グリーンリーフ、赤パプリカで彩りが添えられているほか、角切りのベーコンで味にアクセントがつけられている。濃厚な味わいのパルメザンチーズもふりかけられ、、香りも豊かに仕上がっているそうだ。
夏に向けて、食欲の減退が気になり始めるこの季節。爽やかさもあわせもった両商品で夏バテ防止に役立ててみてはいかがだろうか。
シーザーレタスと言う部分からヘルシーなイメージもあるこの商品。
牛丼との相性やいやに。
シーザーレタス牛丼 並500円
まずはビジュアルです。
運ばれて来たものをパッと見た感じはほぼサラダ。
牛丼の肉がちらっと顔を見せているだけでごはんの存在感を消しております。
レタス、グリーンリーフ、赤パプリカで彩りはとっても素敵です。
さて、早速いただいてみます。
箸でレタスをかき分けますと、牛丼様のお目見えです。
今回たまたまかもしれませんが、牛丼のオツユの部分は通常の並よりもだいぶ少なく皆無でした。
お肉とレタス、ごはんを口に頬張るとシーザーソースとパルメザンの薫りがわかりやすく主張してきます。
レタスなどの食感とみずみずしさがありフレッシュな印象も確かに御座います。
ですが、牛丼の塩分に加え各種チーズと食べ進めるとひょっこり顔を出した角切りベーコンによって塩気によるパンチはかなり強め。
計算してみたところ、通常の牛丼(並)は塩分含有量2.6g程に対して今回のシーザーレタス牛丼(並)は3.9g程度。
塩分量はおよそ1.5倍に。
すき家「シーザーレタス牛丼」食べてみた!まとめ
牛丼+シーザーサラダなので間違いなく味は美味しく、どちらの特徴も味わえる一品。ただし、力技の足し算なので塩分のバランス調整が出来ていればむしろ神商品に近い仕上がり!
結論としては美味しかったですが、ちょっと塩気強めなのが気になるところ。
「さっぱりとしたサラダ感覚でいただく」というよりは「若干ジャンキーな気分でいただく」方がしっくりくるかもしれません。
気になる方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした!