どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
前回お伝えしました現在ローソンで展開している横浜中華街「重慶飯店」シリーズ。
「麻辣醤仕立ての炒飯おにぎり」が個人的にとても好評で、同シリーズに以前から食べ進めている汁なし担々麺も発売されているとの事で我慢できずに手を伸ばしてしまいました。
ローソンでは秀逸な冷凍食品「汁なし担々麺」が発売されておりますが、今回の汁なし担々麺との違いは果たしてどんなものなのか。
早速細かく見てみましょう。
ローソンの「重慶飯店 汁なし担々麺」って何?
横浜中華街「重慶飯店」
世界のチャイナタウンの中でも大きな規模と賑わいを見せている横浜中華街において、重慶飯店は1959年に開業した四川料理の老舗で、今も本場の伝統を受け継いだ味わい深い本格四川料理を提供しています。
店舗は横浜中華街の他に、横浜桜木町、東京、千葉、名古屋、岡山と全国へ展開しています。
以前の記事でもお伝えした通り横浜中華街の名店「重慶飯店」とのコラボ商品となります。
今回の商品は汁なし担々麺。
ローソンでは冷凍食品コーナーにも日清食品が製造元の汁なし担々麺が発売されております。
今回ご紹介する汁なし担々麺はチルド弁当やチルド麺コーナーで展開している商品です。
ローソンの「重慶飯店 汁なし担々麺」カロリーや塩分、値段は?
「汁なし担担麺」(税込498円)
平麺に、ラー油と花椒(ファージャオ)オイルを効かせた辛みのある肉味噌、ナッツを合わせた汁なし担担麺です。爽やかな辛みとナッツの食感がお楽しみいただけます。
カロリー | 710kcal |
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ナトリウム | 1.8g |
食塩相当量 | 約4.5g |
スープが無い分麺類としての食塩相当量は控えめに感じます。
汁なし担々麺特有の辛味、痺れがどの様に再現されているのか楽しみな商品です。
ローソンの「重慶飯店 汁なし担々麺」早速開封してみた!
開封した様子はこんな感じです。
ナッツやネギが別添容器にされており、レンジでチンする際はこの容器を外してチンするようです。
麺は平打ちっぽいもので上にもやし、味付けした挽肉が乗せられたシンプルなもの。
先ずはレンジでチンをした後に麺をズッコンバッコン混ぜ込んでいきます。
底部分に辣油の赤が印象的なタレが潜んでおり、混ぜるにつれて赤く染まっていきます。
最後に別添のナッツやネギ・粉山椒を散らして完成です。
ローソンの「重慶飯店 汁なし担々麺」早速食べてみた!
さて、頂いてみます。
まず口に入れて咀嚼した瞬間にナッツの強烈な存在感に気づきます。
ナッツの量が麺などと比べても比較的ボリューミーで、全体の食感や薫りを支配します。
粉山椒も全力でふりかけたのでびりびりと痺れが来ます。
辛味自体はほどほどでいわゆる「超本格四川の味!」のような激辛アイテムではない事をココに記しておきます。
全体的な味のバランスは、痺れこそしっかりしているものの山椒の薫りは華やかなタイプでは無く、タレによる塩気のパンチが結構効いているので個人的にはパワータイプの汁なし担々麺に感じました。
個人的な好みからするとナッツを控えめにして麺と担々麺テイストをもっと楽しみたい衝動にかられましたが、ナッツの食感や薫り自体は上手く効いていたようにも思うのでこの辺りは好みかと。
ローソンの「重慶飯店 汁なし担々麺」まとめ。
いかがだったでしょうか。
価格・ボリューム面・そして華やかな山椒の薫りという観点からすると同じローソンの冷凍食品の汁なし担々麺の方が個人的には好みでした。
ナッツや長ねぎの薫りもとても良く商品としてはとても美味しい商品だと思いますので好みに応じて食べ分けるとよろしいかと思います。
美味しかったです!
御馳走様でした!