日清の冷凍食品の「日清中華シリーズ」はその味は勿論の事、手軽さと価格設定が秀逸で常に冷凍庫に常備しておきたいアイテムの1つです。
以前も記事に致しました「汁なし麻婆麺」も冷凍食品とは思えないほどの味と豆腐の質感でとってもお気に入り。
そんな日清の冷凍麺日清中華シリーズの4強の一角!「上海焼きそば大盛り」も食べてみましたので見ていきましょう!
日清中華「上海焼きそば」とは?
香り豊かなオイスターソースがベースの濃厚な中華ソースが特長です。彩り鮮やかな6種の具材を合わせました。たっぷり満足感のある大盛りサイズです。
今まで食べてきた日清中華シリーズは坦々麺、麻婆麺と山椒が別添で付属しているどちらかと言うと辛いタイプの物ですが、今回の上海焼きそばは辛味はゼロ。
パッケージもどちらかというと高級感が感じられる色使いになっております。
裏面です。
個人的に気になるのは塩分含有量ですが、1食(330g)あたり4.5g。
日清中華シリーズの冷凍食品4種は基本4.5gで坦々麺だけ4.1gの設定。
ちなみに以前記事に致しました日清のラ王の汁なし坦々麺は121gで食塩含有量5.2gだったことを考えると全体的に冷凍麺の方が若干マイルドという事がわかります。
ちなみに価格は日清中華シリーズは同価格(200円前後)で展開されている事が多いようです。
日清中華「上海焼きそば」の内容
開封してみると他の汁なしシリーズと同じ包装がされておりますが、とにかく彩りが鮮やか。
他のシリーズに別添されていた「花椒入り唐辛子」のような添付物も御座いません。
他のシリーズと同じくこの内袋ごとお皿に乗せてチンするだけの簡単設計です。
と、言うことでコチラが完成品。
もやし、チンゲン菜、赤ピーマン、たけのこ水煮、えび、きくらげの6種の具材が想像以上に具だくさんで彩りが素晴らしいです。
麺の色がまばらになっておりますが、ムラを無くす感じで箸でガシガシと混ぜ込んでいきます。
混ぜた様子がコチラです。
レンジでチンしている途中から薫るオイスターソースがたまらなく食欲をかきたてます。
日清中華「上海焼きそば」のお味は?いざ実食。
さていただきます。
口にした最初の感想は…
でした。食欲に負けて適当に混ぜただけだとタレがしっかり混ざりませんのでご注意。
混ぜ込みをしっかりしていないと味の濃淡がハッキリしてしまうのでしっかり混ぜる!
オイスターソースの薫りがとっても良く、麺の角のある食感がとっても秀逸。
この辺りがカップ麺との一番大きな違いかもしれません。
特に海老のぷりっとした食感は冷凍なのに「鮮度抜群!」と叫びたくなるほど。
このシリーズの特徴である330gと大盛りなのも嬉しい所です。
麺は角がコツンと気持ちよく美味しいです。マジで。
日清中華「上海焼きそば」食べてみた!まとめ!
共通のお気に入りのポイント
- 冷凍麺なので常備できる!
- 350gとずっしりくるボリュームが嬉しい!
- レンジでチンするだけなのでとにかく手軽に食べられる!
- 価格的にも手に取りやすい!
- とにかく味がしっかりと美味い!
- 辛味が無いのでどなたでも美味しくいただける!
- 具の野菜感はシリーズ最強!プリッとした海老など食感も嬉しい!
- 良く混ぜないと味にムラが出来てしまうので注意。
以上であります。
冷凍麺ならではのお手軽なメリット、そしてどれもそれなりのボリュームがありコスパに優れる点、そしてなにより本格的な味。
日清の冷凍麺シリーズ、常に冷凍庫に常備しておきたい逸品です!
このシリーズは今後も調査を続けます!
美味しかったです!
御馳走様でした!