どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
松本市でもカンボジア料理がいただけるんです。
本場カンボジアのこーさんが作る本当のカンボジア料理。
そして、本当に異国に訪れた時のようなお店作りによるワクワク感がそこにはあります。
気になる詳細を見てみましょう。
松本市「こーさんのうち」の場所・アクセス・駐車場は?
松本市「こーさんのうち」の住所・アクセス
こーさんのうちの住所は長野県松本市大字島内4499−1に御座います。
以前ご紹介した「PIM SIAM」さんなどもあり、なかなかバリエーション豊かなお店が揃う通称島内街道沿いにありますこのお店。
この道を北に向かい、セブンイレブン島内青島店を更に北へ。『青島』の信号手前右手に御店は御座います。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_113650.jpg)
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2018/08/DSC03849-320x180.jpg)
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2016/04/IMG_6997.jpg)
松本市「こーさんのうち」の駐車場は?
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_125231.jpg)
専用駐車場は5台ほど用意されております。
以前は御座いませんでしたが、店横のスペースも駐車場になっております。
松本市「こーさんのうち」の店内の様子・雰囲気・喫煙は可能?
松本市「こーさんのうち」の店内の様子・雰囲気
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_113737.jpg)
これだけの異国感を感じられるお店が松本にあるでしょうか?
「ここをこうすれば…ほら!異国っぽい!」と日本人が作り上げるお洒落異国感とは違い、本場のニュアンスを活かしたお洒落さがそこにはあります。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190808120227253_COVER.jpg)
ここのお店は本場カンボジアのこーさん一家が営業されているということですが、料理は勿論ですがグッズも販売されたりとカンボジアをまるごと楽しめるお店作りが魅力の1つでもあります。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_114336.jpg)
1階席はテーブル席がメインですがとにかく小物やテーブルなどの素材の統一感が凄く、日常を忘れてまったりしたい方にはぴったりの雰囲気です。
松本市「こーさんのうち」は禁煙?喫煙可能?
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_113924.jpg)
こーさんのうちは恐らく禁煙かと思われます。要確認。
喫煙される方はご注意ください。
松本市「こーさんのうち」のメニュー
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_125032.jpg)
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_114050.jpg)
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_114045.jpg)
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_114039.jpg)
メニュー筆頭はカンボジアカレーですが、見るだけでワクワクしてしまうようなあまり見かけないメニューが目白押しです。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_20190808_125026.jpg)
ちなみに料理以外にもカフェメニューやデザートメニューも充実。
男性は勿論ですが、特に女性が求めるツボを抑えたお店の様に思います。
今回はランチタイムに御邪魔しました。
レギュラーメニューから素直に食べたかったコチラを頂いてみました。
青唐辛子のカレー 950円
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/00000IMG_00000_BURST20190808120144877_COVER.jpg)
- 紫米のごはん
- サラダ
- ピクルス
地元の青唐辛子を使ったレモンの酸味ある爽やかな辛口カレー。こーさんのうちオリジナル。福味鶏と季節の野菜入りのココナッツミルクカレーです。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190808120152923_COVER.jpg)
カンボジアのカレーは某プルダックポックンミョンの様に辛さに重きを置いたメニューではなく、全体的に辛みは控えめとの事。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2018/03/2199fb748d42992f3596c17565d5be00-320x180.png)
そんな中でも「今日は辛味が欲しい!」と言う方にはコチラがオススメです。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190808120400289_COVER.jpg)
ココナッツの薫りからグリーンカレーの様にも感じます。
辛味もほどほどでとても食べやすく、ほのかな酸味も感じられとっても美味しいです。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190808120553674_COVER.jpg)
付け合せはピクルスとサラダ。
ピクルスに関しては色味が鮮やかで、カレーの箸休め王者「福神漬け」と同じ位置付けにありながら福神漬けとは違い口の中に爽やかな風を吹かせてくれます。
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190808120550575_COVER.jpg)
そしてサラダ。
裸の大将の主題歌歌い出し部分に見られるようなブツが垣間見えます。
個人的にはこのサラダの「食べたことない感」こそこういったお店の醍醐味のように感じました。
このサラダの甘味やエグ味、苦みが混ざり合った複雑なテイストはとても斬新なものでありました。
松本市「こーさんのうち」ので日常を忘れて、本場の田舎料理いただいてみませんか?
![](https://yami2ki.com/wp-content/uploads/2019/09/00100lPORTRAIT_00100_BURST20190808120210416_COVER.jpg)
日本ではなかなかいただけないお味です。
本格的な外国の料理でも日本人の舌に合う様に工夫して下さっているお店が多いですが、こーさんのうちは「日本人が食べても美味しく食べられて尚且つ本場感もしっかり感じられる」最高のバランスに感じました。
一度では堪能しきれないメニューの数々でまた行きたくなるプチトリップ感覚。
更にはいろいろなグッズまで買いたくなってきてこの手のテイストが好きな人にはたまらないお店間違いないでしょう。
ちょっと日常に疲れているそこのあなた。
一先ず日常を離れてこんなお店に一度お邪魔してみてはいかがでしょうか?
美味しかったです。
御馳走様でした。
関連ランキング:東南アジア料理(その他) | 島内駅