今回は松本市渚に2018年3月8日にオープンされた中華料理「竹園」に早速お邪魔致しました!
実はオープン前から行動圏内だったこともあり気にはなっていたのですがようやくお邪魔することが出来ました。
中華料理「竹園」の場所は?
松本市渚に御座いますこのお店。
以前はラーメンの「めん組 松本店」があった場所です。
今は安曇野の豊科にある「こうちゃんうどん」もこの横にありました。
駐車場は店前に数台ある感じです。
外観も比較的新しく目には付きやすいと思います。
中華料理「竹園」の店内の雰囲気は?
店内はテーブル席がメインでした。
奥には宴会用と思われるスペースもあり、宴会メニューなども用意されておりましたので恐らく宴会用の個室がある雰囲気でした。要確認。
店内は比較的落ち着いた雰囲気のよくある中華料理店といったところ。
オープンしてまだそれほど経っていないので清潔な感じはありました。
中華料理「竹園」の店内のメニュー
先ずメニュー表を見て正直な感想と致しましては、爆盛り鬼安のお店って事では無さそう。
どうしても「この手のお店=爆盛り激安」ってイメージが先行してしまいますが、コチラのお店はどちらかというと普通の中華がいただける定食屋さんとして気持ちを整えて入店した方が良さそうです。
感覚ちょっと麻痺しておりますが、高級中華料理って事でもないのでお間違いなきよう。
今回はお昼にお邪魔したのでランチメニューからチョイス。
店員さんは中国の方(?)でした。色々な言語が飛び交う中でしたが、この日は客が私しかいなかったこともあり注文後数分で持ってきていただけるという最速のオペレーションでした。
中華料理「竹園」の麻婆豆腐定食 800円
- ごはん
- たまごスープ
- サラダ
- 麻婆豆腐
- 杏仁豆腐
ごはんの盛りは良く、個人的な好みの若干硬めの炊きあがりで大好き。
たまごスープは粘度とろっと高めですが味付け自体は優しい仕上がり。
サラダはキャベツをドレッシングでいただくシンプルな仕上がり。
そしてお待ちかねメインの麻婆豆腐。
口に入れた瞬間の正直な感想は…
塩気が強めに仕上げられたとろっとした部分には比較的多めの挽肉が。
はふはふ言いながら熱々の麻婆豆腐とごはんを交互に頂きます。
辛味、痺れは控えめの仕上がりで個人的な感覚的には日本人には間違いのない「豆腐のピリ辛味噌」といった仕上がり。
ちなみに大盛りも無料で出来るようですので、ある程度お腹に余裕ある方は濃いめの味付けに備えて大盛り推奨です。
そして、締めには杏仁豆腐。
こちらは杏仁の効いたクリーミータイプでは無くクリアでシャープなタイプのもの。
セット内容としては抜けの無い仕上がりでした。
松本市中華料理「竹園」まとめ
松本市に新たにオープンした中華料理「竹園」。色々な面で今後も楽しみなお店です。
事前に調査していった情報とも違う点が多々あったので、試行錯誤を重ねて営業されているのかもしれません。
今回はメニュー筆頭の麻婆豆腐定食行きましたが、炒飯や麺類など気になるメニューも多いのでまた突入してみます!
気になる方は是非!
美味しかったです。
御馳走様でした。