どうも。ヤミツキマツモトのコムさん(@infoyami2ki)です。
今回は、私の住む長野県松本市から全国各地注目を集めるアウトドアメーカーが誕生するとの事で早速調べてみました。
未だ発売前にも関わらず大注目のアイテムの数々。
早速詳細見てみましょう。
長野県松本市発の「ゼインアーツ」ってこんな会社。
【ZANE ARTS / ゼインアーツ】は北アルプスの玄関口「長野県松本市」で生まれたアウトドアブランドです。
歩き出したばかりのブランドですが、身の丈にあった事を一つずつ積み上げ、いい製品、いいブランド、いい会社をつくってまいりますので、よろしくお願いします。
記念すべき第一弾となる4アイテムは、それぞれに機能を追求し、ご使用される方をしっかりとサポートする事はもちろん、製品を藝術の域まで高められるよう、時間をかけて丁寧に設計いたしました。
「機能美」とは、機能を追求した先にある造形の美しさを意味していますが、ZANE ARTS のモノづくりはそれとは違い、機能性と藝術性を同時に高次元で考えていく手法を取っています。
アウトドア愛好家を機能でサポートするだけでは無く、大自然の中で違和感なく存在する藝術性をもって「自然」と「人」との一体感を生み出したいと考えているからです。
2019年に誕生する新しいアウトドアブランドです。
既に行われた展示会などでの評判も高く、発売前から話題沸騰と言った様子。
しかも、会社所在地が松本市の島内とあっては地元のアウトドア好きのくせに全然実践経験の少ないヤミツキマツモトとしては記事を書かねばならぬ!…という謎の使命感で筆を執りました。
他にも沢山記事は出てくると思いますが、今回はどちらかと言うとビギナークラスの私から見たゼインアーツの正直な印象をまとめていきたいと思います。
アウトドアブランド「ゼインアーツ」の商品ラインナップは?
現在発売が予定されている商品は主に4つです。
今回は細かいことは抜きにしてビギナーの方でもわかりやすいように噛み砕いた表現で書いていきます。
カテゴリーとしては大きく分けて3つ。
- シェルター
- テント
- タープ
ゼインアーツのシェルターの特徴
- 外見よりも中の空間が広い工夫がされている
- ペグで止めてポール立てるだけの簡単設営
- ひとつの面をフルオープン出来て風通しもバッチグー
- 下部ベンチレーターで空気抜けが良く夏場も熱すぎない
- 軽量コンパクト
- ハンガーが付いているのでランタンも吊るせます
PS-003 / ゼクーM
PS-003 / ゼクーM
¥76,800(税込¥82,944)4月上旬発売予定
エクステンションフレームで生まれる広い空間と、大胆に開口するパネルで、ワンポールのデメリットを解決したミドルサイズシェルター。
- リビングシートも付いてくるよ
- 4~6人が中でワイワイ出来るよ
4人くらいが中でワイワイ出来る感じの色々工夫された凄いシェルターです。
PS-011 / ギギ1
PS-011 / ギギ1
¥39,800(税込¥42,984)4月上旬発売予定
パネルの開閉や跳ね上げにより、環境やスタイルに応じた様々なアレンジができる、デュオキャンパー向けスモールサイズシェルター。
- 2人くらいが最適なサイズ
- コット(ベッド的なもの)2台が余裕で入る
ゼインアーツのテントの特徴
DT-004 / ロガ4
DT-004 / ロガ4
¥58,900(税込¥63,612)4月上旬発売予定
取回しの良い4人用テントのフォルムの中に、「寝る」と「過ごす」の二つのスペースを確保した、2-4人用コンパクト2ルームテント。
- リビングスペース付きの2ルームテント
- 耐風性能が凄いから強風もCHARAへっちゃら
- 大体4人くらいまで寝れるインナーテントはフライシートに付けたまま片づけ出来るので楽チン
- インナーテントを外せばトンネルみたいなシェルターにもなる
- 設営が簡単、早い!軽量コンパクト!
- ベンチレーションで風通しもバッチリ
ゼインアーツのタープの特徴
TP-003 / ゲウ
TP-003 / ゲウ
¥44,800(税込¥48,384)4月上旬発売予定
小スペース設計でありながら、広い有効面積を実現。
実用性と大自然に映える美しいシルエットを合わせ持つ
オールウェザー4ウイングタープ。
- 省スペースながら有効面積は広い理想の形
- シルエットが綺麗
- 生地がたるんだりしないでピンっと張れる工夫がされている
- 日陰の位置も計算されて雨にも日差しにも負けない
- 夏場の暑い日差しもカット。熱さを和らげてくれる
- タープテール(テントと一緒に貼る際に一体感出るやつ)も付属
- ランタンが下げられるハンガーリングが付いている
- コチラも軽量コンパクト
ゼインアーツ商品ラインナップの正直な感想!
見た目が〇〇みたいで美しい!
自然の中での写真などもいくつかアップされておりますが、なんといっても自然の中に溶け込むように佇む姿は美しいです。
どちらかというとミリタリーっぽい感じの色合いの為、これをキャンプ場とかで見つけたらガチっぽい雰囲気がします。
お値段もこの手の商品にしては比較的控えめな気も
アウトドアのギアだと気になるところがお値段ですが、大手メーカー品と比べても遜色ない価格設定にクリビツ(ビックリの意味)。
こだわりのある小さなメーカーは生産能力が高いわけでは無いので商品の価格も高くなってしまうのはある程度仕方ない部分ではあると思うのですが、ゼインアーツの各製品は選択肢の1つとして充分カウントできる価格設定のように思います。
個人的には価格は勿論大事ですが、人を惹き付ける「ナニカ」が購買意欲を刺激することが多いので今回のラインナップはなかなか刺激的なものでした。
テントはちょっと高さ的には低めかな?
どちらかというと木々や地面とジャストフィットしそうな見た目のアイテムが多いですが、他の一般的なメーカーと比べると高さが若干低めな気もします。
4月上旬発売予定のゼインアーツの商品はどこで買えるの?
ゼインアーツの商品は全国各地での販売が予定されております。
ちなみに長野県内での取り扱い予定店舗は以下の通りです。
- アウトドアステーション バンバン高田店
- アウトドアステーション バンバン松本店
- アウトドアステーション バンバン上田店
- A&Fカントリー 安曇野店
- A&Fカントリー 松本店
簡単に言うとバンバンとA&Fで販売が予定されているようです。
地元民も超気になるアウトドアブランド「ゼインアーツ」発売が待ちどおしい!
長野県松本に住んでいる身として地元の作り手の方やメーカーが頑張ってくれる姿を見ると応援したくなってしまうのであります。
会社の住所を調べてみたところ、私が住んでいる場所からそれほど遠くないところにありビックリ致しました。
気になる方は要チェキ!